日本化学工業(株)
日本化学工業(株)第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2027年3月期第1四半期の連結売上高は110億3600万円、営業利益は11億6500万円、経常利益は12億3200万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億3000万円。通期業績予想は修正され、売上高は408億円、営業利益28億円、親会社株主に帰属する当期純利益45億円へ上方修正。決算はAIサーバー関連の需要好調と原材料動向の影響を反映。セグメント別では機能品・化学品・賃貸・その他の動向を併記。自己株式取得の検討が後発事項として公表されている。
Key Figures
- 売上高: 11,036百万円(前年同期比+0.8%)
- 営業利益: 1,165百万円(前年同期比+5.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 903百万円(前年同期比△24.9%)
AI要約
セクション見出し
当社は中期経営計画の3施策を推進し、車載向けの需要の変動や原材料納入遅延を踏まえつつも、AIサーバー関連および海外向け触媒・有機合成用触媒原料の伸長により売上を拡大しました。化学品・機能品・賃貸・その他のセグメント別の動向と、財政状態の改善が示され、総資産は増加、自己資本比率は堅調に推移しています。2027年3月期の通期業績予想は上方修正され、売上高は408億円、営業利益28億円、親会社株主に帰属する当期純利益は45億円と見込んでいます。決算補足資料作成および将来の市場動向には注意を払いつつ、資本効率向上と株主還元のバランスを維持します。
第2セクション見出し
四半期の定性的な業績解説では、AIサーバー関連の顧客需要が堅調である一方、車載向けは低調となり、原材料の供給遅延が一部影響しました。セグメント別では機能品事業と化学品事業が寄与し、賃貸・環境測定等のその他セグメントも堅調に推移しました。財政状態では現金預金の減少や売掛金の増加が見られる一方、投資有価証券の増加が自己資本を補強しています。今後は政策保有株式の売却を踏まえつつ、ROE向上と財務健全性の確保を重要視します。
売上高推移
営業利益推移
親会社株主に帰属する四半期純利益推移
資産の部内訳
負債の部構成
日本化学工業株式会社
企業概要・株価・財務データ・全IR