日本プライムリアルティ投資法人
2025年12月期 決算短信(REIT)
2025年12月期の営業収益は20,346百万円(前年同期比2.2%減)、当期純利益は9,446百万円(前年同期比8.5%減)、分配金は1口当たり2,111円。発行済投資口数は4,048,256口、分配金支払開始予定日は2026年3月10日。
Key Figures
- 営業収益: 20,346百万円(前年同期比2.2%減)
- 当期純利益: 9,446百万円(前年同期比8.5%減)
- 1口当たり分配金: 2,111円
- 発行済投資口数: 4,048,256口
- 稼働率: 99.2%
AI要約
業績の概要
2025年12月期の営業収益は20,346百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は10,547百万円(前年同期比6.3%減)、経常利益及び当期純利益は9,446百万円(前年同期比8.5%減)となりました。分配金は1口当たり2,111円で、利益分配金の90.4%を配当性向として分配しています。発行済投資口数は4,048,256口に増加し、自己資本比率は50.7%と安定した財務基盤を維持しています。
資産運用とポートフォリオの状況
当期はハウジング・デザイン・センター神戸を譲渡し、グランフロント大阪(うめきた広場・南館、北館)、FUNDES蒲田、ホテルグレイスリー浅草の4物件を取得しました。期末の保有資産は67物件、5,568億円(取得価格ベース)、総賃貸可能面積は488,718㎡、テナント数は1,263で、稼働率は99.2%と高水準を維持しています。オフィス賃貸市場は堅調で賃料も増額基調にあり、環境配慮の取組みも継続しています。
財務状況と資金調達
当期末の借入金残高は2,161億円、投資法人債残高は279億円、有利子負債残高は2,440億円で、LTVは43.4%です。長期固定金利比率は86.7%、平均デットコストは0.92%、平均残存年数は4.4年となっています。資金調達は長期化と返済期日の分散化を重視し、104億円の投資口追加発行により新規物件取得資金を確保しました。
今後の見通し
2026年6月期及び12月期の営業収益はそれぞれ20,746百万円、19,382百万円を見込み、分配金は1口当たり2,139円及び2,120円を予定しています。引き続き東京エリアのオフィスを中心に、ポートフォリオの質向上と収益安定を目指し、厳選投資を継続します。市場環境の変動に注意を払いながら、戦略的なリーシング活動と環境配慮を強化し、安定的な収益確保に努めます。