大和証券オフィス投資法人
2025年11月期(第40期)決算説明資料
2025年11月期は営業収益16,056百万円、当期純利益7,496百万円、1口当たり分配金8,020円を達成し、前年同期比で増収増益となった。
Key Figures
- 営業収益: 16,056百万円(前年同期比+848百万円)
- 当期純利益: 7,496百万円(前年同期比+547百万円)
- 1口当たり分配金: 8,020円(前年同期比+1,100円)
AI要約
業績の概要
2025年11月期(第40期)において、大和証券オフィス投資法人は営業収益16,056百万円、営業利益8,593百万円、当期純利益7,496百万円を計上し、前年同期比で増収増益を達成しました。1口当たり分配金は8,020円と前年同期比で1,100円の増加となり、期末稼働率は98.9%と高水準を維持しています。売却益の還元や既存物件の賃料引き上げによる内部成長が業績を支えています。
資産運用と財務戦略
ポートフォリオの質向上を目的に、低成長資産の売却と高成長資産の取得を継続しており、2025年11月期にはDaiwa猿楽町ビルの売却を完了しました。簿価LTVは44.6%、時価LTVは34.2%と財務規律を維持しつつ、実力LTVを活用した借入余力約500億円を確保しています。平均借入金利は0.87%で、返済時期の分散と借入年限の長期化により財務安定性を確保しています。
賃貸事業の動向
東京主要5区を中心に高い稼働率を維持し、賃料単価は過去最高水準の上昇を示しています。2025年11月期は入替時賃料増額率45%、更新時増額率14.6%を実現し、賃料増額によるNOIの拡大が続いています。契約賃料単価目標を4万円超に上方修正し、今後も賃料増額を積極的に推進していく方針です。
サステナビリティへの取り組み
グリーンローン・グリーンボンドによる283億円の資金調達を行い、SBT認証やエコアクション21認証を取得しています。環境負荷削減に向けてLED照明導入や高効率熱源機器の導入、屋上緑化などを推進し、CO2排出量は基準年度比で約29.47%削減しています。GRESB評価では14年連続で「4Stars」及び「グリーンスター」を獲得し、環境・社会・ガバナンス面での評価も高い水準を維持しています。