ユナイテッド・アーバン投資法人
2025年11月期 決算短信(REIT)
2025年11月期の営業収益は28,180百万円(前期比2.9%増)、営業利益13,717百万円(同4.8%増)、当期純利益12,287百万円(同3.8%増)、1口当たり分配金4,142円(同3.3%増)を計上。
Key Figures
- 営業収益: 28,180百万円(前期比2.9%増)
- 当期純利益: 12,287百万円(前期比3.8%増)
- 1口当たり分配金: 4,142円(前期比3.3%増)
AI要約
業績の概要
2025年11月期の営業収益は28,180百万円(前期比2.9%増)、営業利益13,717百万円(同4.8%増)、経常利益12,288百万円(同3.8%増)、当期純利益12,287百万円(同3.8%増)となりました。1口当たり分配金は4,142円で前期比3.3%増加しています。分配金総額は12,685百万円です。投資環境は日本銀行の金融政策正常化に伴う政策金利上昇や円安・物価上昇の影響を受けつつも、国内景気は緩やかな回復基調にあり、インバウンド需要の増加がホテル等の稼働率向上に寄与しています。
資産運用状況及び財務の概要
当期中に3物件を取得し、3物件を譲渡しました。保有物件数は142件、総取得価格は705,869百万円、稼働率は99.2%と高水準を維持しています。有利子負債は329,953百万円で前期比減少し、自己資本比率は49.1%に上昇しました。格付けは株式会社日本格付研究所より長期発行体格付「AA」、見通しは安定的です。資金調達では新投資口の発行により23,312百万円を調達し、返済期限到来の借入金の返済やリファイナンスを実施しています。
今後の見通し
2026年5月期及び11月期の運用状況は、営業収益30,818百万円(前期比9.4%増)、31,810百万円(同3.2%増)、当期純利益14,482百万円(同17.9%増)、14,642百万円(同1.1%増)を見込んでいます。1口当たり分配金は4,550円及び4,600円を予定しています。資産入替えや外部成長を通じてポートフォリオの質的改善と拡大を図り、安定運用と収益力向上に努める方針です。財務面では金利上昇局面に対応しつつ、強固な財務基盤の構築を目指します。
ESG・サステナビリティの取組み
2035年度までにポートフォリオのGHG総排出量を2024年度対比で36%削減、2050年までにネットゼロを目指す目標を設定しています。環境認証取得割合は2025年11月末時点で88.6%と目標を上回っています。GRESB評価では「4 Stars」及び「Aレベル」を獲得し、TCFD提言にも賛同し気候関連リスク・機会のシナリオ分析を実施しています。