日本ビルファンド投資法人
2025年12月期 決算短信(REIT)
2025年12月期の営業収益は48,547百万円(前年同期比5.2%減)、当期純利益は19,299百万円(前年同期比18.0%減)、1口当たり分配金は2,454円(前年同期比1.6%減)となりました。2026年1月に新投資口を発行し、資金調達を実施しています。
Key Figures
- 営業収益: 48,547百万円(前年同期比5.2%減)
- 当期純利益: 19,299百万円(前年同期比18.0%減)
- 1口当たり分配金: 2,454円(前年同期比1.6%減)
- 発行済投資口数: 8,650,000口(2025年12月期末)
- 期末LTV: 43.3%
- 保有物件数: 70物件
- 総賃貸可能面積: 1,239,418㎡
- 期中平均稼働率: 98.5%
- 新投資口発行数: 164,000口(2026年1月)
AI要約
業績の概要
2025年12月期において、営業収益は48,547百万円(前年同期比5.2%減)、営業利益は21,217百万円(前年同期比15.4%減)、経常利益及び当期純利益は19,300百万円(前年同期比18.0%減)となりました。1口当たり分配金は2,454円で前年同期比1.6%減少しました。主にオフィスビル賃貸事業の収益が堅調ながら、営業利益以下は減少傾向にあります。期末の総資産は1兆4,488億円、自己資本比率は50.3%となっています。
資産運用と財務状況
保有物件数は70物件、取得価格累計は1兆5,190億円、総賃貸可能面積は1,239,418㎡で、期中平均稼働率は98.5%と高水準を維持しています。2025年7月及び11月に大型物件の取得を実施し、ポートフォリオの質を向上させています。財務面では、2025年7月に約180億円のエクイティ・ファイナンスを実施し、期末LTVは43.3%、長期固定金利比率は83.9%と保守的な財務運営を継続しています。
今後の見通し及び資本政策
2026年6月期及び12月期の運用状況予想では、営業収益及び利益の増減が見込まれており、1口当たり分配金は2,460円及び2,465円を予定しています。2026年1月に新投資口を発行し、総口数は8,815,000口に増加しました。新規物件取得や既存物件の運用強化を通じて、中長期的な資産成長と安定収益の確保を目指します。
ESG・サステナビリティへの取り組み
環境負荷低減を重点課題とし、GHG排出量の大幅削減目標を設定。2024年にはScope1+2のGHG排出量削減率が71.0%に達し、2030年のニアターム目標を達成しました。社会面では地域社会との連携やテナント満足度向上に努め、ガバナンス面ではコンプライアンス研修を定期的に実施しています。GRESB評価で2年連続5スターを獲得し、グリーンビルディング認証取得率は99.3%です。