(株)エフピコ
2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期の連結売上高は240,490百万円(前年比+2.1%)、営業利益21,614百万円(前年比+17.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益14,869百万円(前年比+19.1%)と過去最高を更新。年間配当は73円00銭を予定。
Key Figures
- 売上高: 240,490百万円(前年比2.1%増)
- 営業利益: 21,614百万円(前年比17.0%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 14,869百万円(前年比19.1%増)
AI要約
業績の概要
2026年3月期の連結売上高は240,490百万円(前年比2.1%増)で16期連続の増収となり過去最高を更新しました。営業利益は21,614百万円(前年比17.0%増)、経常利益は21,768百万円(前年比18.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は14,869百万円(前年比19.1%増)といずれも過去最高を記録しています。製品売上数量は物価高の影響で前年を若干下回りましたが、高付加価値製品の販売拡大により回復基調に転じています。原料価格の上昇や物流費の増加等のコスト増加要因があるものの、製品価格改定や販売活動の強化により収益性を改善しました。
財政状態およびキャッシュ・フローの状況
資産合計は3,040億62百万円(前期比118億36百万円増)、負債合計は1,388億91百万円(前期比7億79百万円増)、純資産合計は1,651億71百万円(前期比110億56百万円増)となりました。現金及び現金同等物は25,478百万円(前期19,020百万円)に増加しています。営業活動によるキャッシュ・フローは299億81百万円で前期比増加、投資活動によるキャッシュ・フローは165億94百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは69億28百万円の支出となっています。
配当政策および今後の見通し
配当は連結配当性向40%を目途に原則減配せず、累進配当を実施しており、2026年3月期は年間73円00銭(中間31円50銭、期末41円50銭)を予定しています。2027年3月期の業績予想は原油価格の急騰等により合理的な算定が困難なため未定としていますが、配当は維持または増配の方針です。今後も原料調達の安定化と製品価格改定による収益性の維持向上を図るとともに、新工場・新配送センターの建設など設備投資を推進し、持続的成長を目指します。
事業戦略とESGの取り組み
高付加価値製品の開発やリサイクル事業の拡大に注力し、環境負荷低減に貢献しています。新素材「OPTENA」「FORTENA」の開発成功やリサイクル「ストアtoストア」の拡大により、環境配慮型製品の販売を強化。生産・物流の自動化や効率化を推進し、安定供給体制を強化しています。また、健康経営優良法人認定の継続や障がい者雇用の推進など人的資本への投資も積極的に行っています。
売上高推移(百万円)
営業利益推移(百万円)
親会社株主に帰属する当期純利益推移(百万円)
年間配当金推移(円)
自己資本比率推移(%)
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