(株)ヨコオ
2026年3月期 第3四半期決算短信【日本基準】(連結)
2026年3月期第3四半期の売上高は660億5,700万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は32億6,500万円(同5.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億6,100万円(同7.6%減)となった。
Key Figures
- 売上高: 66,057百万円(前年同期比6.8%増)
- 営業利益: 3,265百万円(前年同期比5.3%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,361百万円(前年同期比7.6%減)
- 自己資本比率: 66.3%(前年同期比1.8ポイント減)
- 年間配当金(予想): 52円(前年同期比4円増)
- 通期売上高予想: 89,000百万円(前回予想比+1,500百万円、+1.7%)
- 通期営業利益予想: 4,500百万円(前回予想比+500百万円、+12.5%)
- 通期経常利益予想: 4,650百万円(前回予想比+1,000百万円、+27.4%)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期累計期間の売上高は66,057百万円(前年同期比6.8%増)となり、CTC及びインキュベーションセンターの両セグメントが増収寄与。営業利益は3,265百万円(同5.3%増)となった。経常利益は為替差益228百万円計上の影響で3,621百万円(同2.5%減)となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、光波のネットワークソリューション事業承継に伴う負ののれん発生益や特別利益の計上により2,361百万円(同7.6%減)となった。
セグメント別業績
VCCSセグメントは米国の関税政策影響で販売環境に変化があったが、売上高41,518百万円(前年同期比0.7%減)で安定受注。CTCセグメントは半導体検査用ソケット及びプローブカードの需要拡大により売上高14,387百万円(同25.8%増)、利益も増加。FC・MDセグメントは携帯通信端末市場の成長期待もあり売上高8,300百万円(同0.9%減)で推移。インキュベーションセンターはIoT向けスマートアンテナ技術の拡販により売上高1,847百万円(同746.0%増)となったが、投資先の損失631百万円計上。
財政状態と配当
総資産は83,824百万円、純資産は55,711百万円、自己資本比率は66.3%(前年同期比1.8ポイント減)。年間配当金は52円(前年同期比4円増)を予想している。
通期業績予想の修正
2026年3月期通期の売上高を89,000百万円(前回予想比+1,500百万円、+1.7%)、営業利益を4,500百万円(同+500百万円、+12.5%)、経常利益を4,650百万円(同+1,000百万円、+27.4%)に上方修正。FC・MDセグメントのコストアップを見込む一方、CTCセグメントの検査需要拡大に伴う増益を反映。親会社株主に帰属する当期純利益は3,000百万円を見込む。