PHCホールディングス(株)
2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2026年3月期第3四半期の連結売上収益は269,251百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は17,108百万円(同0.5%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は695百万円(同90.9%減)となり、通期業績予想は親会社帰属当期利益を24億円下方修正した。
Key Figures
- 売上収益: 269,251百万円(前年同期比0.9%増)
- 営業利益: 17,108百万円(前年同期比0.5%増)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 695百万円(前年同期比90.9%減)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間における売上収益は269,251百万円(前年同期比0.9%増)となり、糖尿病マネジメント事業の先進国での販売好調や為替の好影響が寄与しました。営業利益は17,108百万円(前年同期比0.5%増)で、糖尿病マネジメントのBGM事業が大幅増益となった一方、診断・ライフサイエンス事業は減収減益となりました。税引前利益は為替差損の増加により2,503百万円(前年同期比80.0%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は695百万円(前年同期比90.9%減)と大幅減少しました。調整後EBITDAは38,136百万円(前年同期比0.4%減)でした。
セグメント別業績および財政状態
糖尿病マネジメント事業は売上収益77,077百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益14,737百万円(同39.8%増)と好調で、CGM事業の新製品効果や構造改革効果が寄与しました。ヘルスケアソリューション事業は売上95,218百万円(同1.1%増)も営業利益は4,929百万円(同17.3%減)で、CRO事業の減収や電子処方箋管理ソフトウェアの需要減少が影響しました。診断・ライフサイエンス事業は売上92,392百万円(同3.8%減)、営業利益2,337百万円(同65.2%減)と苦戦しました。資産合計は552,667百万円、資本合計は158,610百万円に増加し、親会社所有者帰属持分比率は28.8%に上昇しました。
業績予想の修正と配当
2026年3月期通期の連結業績予想は、為替差損の増加を織り込み、税引前利益を従来予想の8,000百万円から4,400百万円へ、親会社の所有者に帰属する当期利益を4,400百万円から2,000百万円へ下方修正しました。一方、売上収益と営業利益の予想は据え置いています。配当予想については年間42円(中間21円、期末21円)を維持し、修正はありません。