(株)ニチリン
2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2025年12月期の連結売上高は73,668百万円(前年比3.2%増)、営業利益9,060百万円(前年比1.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益5,514百万円(前年比10.6%減)となりました。
Key Figures
- 売上高: 73,668百万円(前年比3.2%増)
- 営業利益: 9,060百万円(前年比1.3%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,514百万円(前年比10.6%減)
AI要約
経営成績の概要
2025年12月期の連結売上高は73,668百万円(前年比3.2%増)となり、営業利益は9,060百万円(前年比1.3%減)、経常利益は9,230百万円(前年比11.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,514百万円(前年比10.6%減)となりました。売上高は国内市場の回復や北米での新規連結子会社の寄与により増加しましたが、営業利益・純利益は関税措置の影響や販売低迷、半導体不足等の影響で減少しました。セグメント別では、日本市場は堅調も輸出減少、北米は新規子会社の寄与がある一方で利益減少、中国は販売低迷も管体販売堅調、アジアは内需堅調、欧州は販売増加により利益改善となりました。
財政状態およびキャッシュ・フローの状況
総資産は88,115百万円(前期比5,137百万円増)、純資産は68,119百万円(前期比4,261百万円増)、自己資本比率は68.5%(前期比0.1ポイント増)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは8,417百万円の増加、投資活動によるキャッシュ・フローは3,745百万円の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは3,815百万円の減少となっています。配当金総額は2,321百万円で、配当性向は42.1%となりました。
今後の見通し
2026年12月期の連結業績予想は、売上高78,000百万円(前期比5.9%増)、営業利益9,300百万円(前期比2.6%増)、経常利益9,500百万円(前期比2.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5,600百万円(前期比1.6%増)を見込んでいます。国際情勢の不透明さや地政学リスクがあるものの、顧客への価格転嫁交渉やインド市場の成長、サプライチェーン見直しによる原価低減を背景に増収増益を計画しています。為替レートは1US$=150円、1€=170円を前提としています。