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2026年3月期 第3四半期決算短信【日本基準】(連結)
2026年3月期第3四半期の売上高は2,151億4,000万円(前年同期比3.8%増)、営業利益88億8,700万円(同16.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益65億7,800万円(同19.9%増)となった。
Key Figures
- 売上高(第3四半期累計): 21,514百万円(前年同期比3.8%増)
- 営業利益(第3四半期累計): 8,887百万円(前年同期比16.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6,578百万円(前年同期比19.9%増)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間における売上高は21,514百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は8,887百万円(同16.4%増)、経常利益は9,003百万円(同13.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,578百万円(同19.9%増)となりました。国内外の経済環境は緩やかな回復基調が続く中、電子部品分野の需要が堅調に推移し、特に中国、台湾、韓国の電子分野での需要増加が寄与しました。一方、装飾分野では日本と中国で薬品需要が横ばいで推移し、自動車部品の需要低下の影響もありました。装置事業は大型案件の減少により売上高・利益が減少しました。
財政状態および配当の状況
総資産は55,922百万円(前期末比1,081百万円増)、純資産は51,071百万円(同3,258百万円増)となり、自己資本比率は91.3%と改善しました。配当については、2026年3月期の年間配当金予想を95円(前期76円)に修正し、増配を予定しています。自己株式は1,830,926株(前期1,608,714株)保有しており、譲渡制限付株式報酬として9,536株を処分し、自己株式は5,986百万円となっています。
今後の見通し
2026年3月期通期の業績予想は、売上高29,200百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益11,600百万円(同10.3%増)、経常利益11,800百万円(同8.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8,500百万円(同13.4%増)とし、電子分野向け薬品や半導体関連市場の成長を見込みつつ、装飾分野の需要低迷を織り込んでいます。中期経営計画「JCU VISION 2035 -1st stage-」に基づき、成長分野への積極的な投資と経営基盤の強化を進めていく方針です。