ラクスル(株)
株式併合並びに単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関する臨時株主総会開催のお知らせ
ラクスル株式会社は2026年6月2日に28,000,000株を1株に併合し、発行済株式数を約5958万株減少させる株式併合を実施予定。これに伴い2026年5月29日に東証プライム市場から上場廃止となる見込み。
Key Figures
- 株式併合比率: 28,000,000株を1株に併合
- 発行済株式総数減少: 約59,584,824株
- 上場廃止日: 2026年5月29日
AI要約
株式併合及び非公開化の概要
ラクスル株式会社は、2026年6月2日に28,000,000株を1株に併合する株式併合を実施し、発行済株式総数を約59,584,824株減少させる予定です。本株式併合は、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として実施され、公開買付者であるR1株式会社が当社株式の大部分を取得し、株主を公開買付者のみにすることを目的としています。これに伴い、2026年5月29日に東京証券取引所プライム市場から上場廃止となる見込みです。
公開買付けの経緯と公正性の担保
公開買付者は2025年12月12日から2026年3月10日までの期間に当社株券等の86.44%を取得し、公開買付価格は当初1,400円から複数回の交渉を経て最終的に1,900円に引き上げられました。独立した第三者算定機関であるKPMG及びプルータス・コンサルティングによる株式価値算定書を取得し、特別委員会の審査を経て本公開買付価格の公正性が確認されています。取締役会は2025年12月11日及び2026年2月18日に本公開買付けへの賛同及び応募推奨を決議しました。
単元株式数の定めの廃止及び定款変更
株式併合により発行済株式数が2株となるため、単元株式数の定めを廃止します。これに伴い、定款の発行可能株式総数を6株に変更し、単元株式数に関する条文及び株主総会の基準日や電子提供措置に関する規定を削除する定款変更を2026年6月2日に施行予定です。
上場廃止の理由と株主への影響
株式の非公開化により市場からの短期的な業績や株価のプレッシャーから解放され、機動的かつ柔軟な経営判断が可能となることを目的としています。上場廃止に伴う資金調達制約や社会的信用低下の懸念は、金融機関との良好な関係や既存の知名度により限定的と判断しています。端数株式は公開買付者に売却され、端数に応じた金銭が株主に交付される予定です。