(株)ダイセル
2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
売上高5,796億29百万円(前年同期比△1.2%)、営業利益420億69百万円(同△31.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益101億80百万円(同△79.4%)と減収減益。
Key Figures
- 売上高: 579,629百万円(前年同期比△1.2%)
- 営業利益: 42,069百万円(前年同期比△31.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 10,180百万円(前年同期比△79.4%)
AI要約
業績の概要
2026年3月期の連結売上高は5,796億29百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は420億69百万円(同31.0%減)、経常利益は451億30百万円(同27.6%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は101億80百万円(同79.4%減)で、COC樹脂新規プラントの需要拡大遅れや投資額増加による収益性低下のため減損損失を計上した影響があります。セグメント別では、メディカル・ヘルスケア事業とセイフティ事業が増収増益となる一方、スマート事業やマテリアル事業は減収減益となりました。
財政状態とキャッシュ・フロー
総資産は前連結会計年度末比で200億98百万円増加し8,339億29百万円、純資産は3,703億80百万円、自己資本比率は42.6%となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは678億38百万円の増加、投資活動によるキャッシュ・フローは477億2百万円の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは228億14百万円の減少で、現金及び現金同等物の期末残高は668億30百万円となりました。
配当及び業績予想
年間配当は30円(中間30円、期末30円)で前年と同額を維持し、配当性向は154.8%となりました。2027年3月期の連結業績予想は売上高5,950億円(前年同期比2.7%増)、営業利益425億円(同1.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益320億円(同214.3%増)と増益見込みです。原材料価格の高騰や競争激化の影響があるものの、エンジニアリングプラスチック事業や自動車エアバッグ用インフレータの販売増加を見込んでいます。
売上高推移(百万円)
営業利益推移(百万円)
親会社株主に帰属する当期純利益推移(百万円)
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