(株)福田組
2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2025年12月期の連結売上高は1,679億6千万円(前年同期比0.8%増)、営業利益は77億6千万円(前年同期比1.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は55億4千8百万円(前年同期比4.5%増)となり、増収増益を達成しました。配当は1株当たり年間260円を予定しています。
Key Figures
- 連結売上高: 167,960百万円(前年同期比0.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,548百万円(前年同期比4.5%増)
- 年間配当金: 260円(前年同期比200円から増配)
AI要約
経営成績の概要
2025年12月期の連結業績は、売上高が1,679億6千万円(前年同期比0.8%増)、営業利益が77億6千万円(前年同期比1.4%増)、経常利益が81億2千万円(前年同期比2.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が55億4千8百万円(前年同期比4.5%増)となりました。受注高は1,931億4千万円で前年同期比18.1%増加し、特に民間建築案件の受注が好調でした。建設事業の利益率向上や受取配当金の増加が利益増加に寄与しました。個別業績では売上高が減少したものの、受注高は増加しました。
財政状態とキャッシュ・フローの状況
総資産は1,474億7千万円(前年同期比増加)、純資産は901億6千万円(前年同期比増加)、自己資本比率は60.9%に改善しました。営業活動によるキャッシュ・フローは25億7千万円の収入超過となりましたが、投資活動および財務活動による支出があり、現金及び現金同等物の期末残高は308億1千9百万円となりました。機動的な資金調達のため、50億円のシンジケートローン枠を設定しています。
今後の見通しと配当方針
2026年12月期の連結業績予想は、売上高1,756億円(前年同期比4.5%増)、営業利益76億円(前年同期比2.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益50億円(前年同期比9.9%減)を見込んでいます。配当は安定配当を維持し、1株当たり年間260円を予定しています。経済環境の不透明さや建設業界の課題を踏まえつつ、DX活用や人的資本投資により持続的成長を目指します。
企業結合の概要
2025年10月に株式会社日本技研の全株式を取得し子会社化、同年12月に吸収合併を実施しました。買収額は590百万円で、のれんは25百万円を一括償却しています。不動産事業の安定収益確保を目的とした企業結合であり、経営効率化と意思決定の迅速化を図っています。