アスクル(株)
2026年5月期 第3四半期決算短信【日本基準】(連結)
2026年5月期第3四半期の売上高は2,868億7,700万円(前年同期比20.1%減)、営業損失124億8,400万円、親会社株主に帰属する四半期純損失140億2,000万円となった。
Key Figures
- 売上高: 286,877百万円(前年同期比20.1%減)
- 営業利益: △12,484百万円(前年同期比21.6%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △14,020百万円(前年同期比62.2%減)
AI要約
業績の概要
2026年5月期第3四半期累計期間の連結業績は、売上高2,868億7,700万円(前年同期比20.1%減)、営業損失124億8,400万円(前年同期は営業利益98億1,000万円)、経常損失139億9,300万円(前年同期は経常利益96億5,600万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失140億2,000万円(前年同期は純利益61億1,000万円)となった。主な要因は、2025年10月19日に発生したランサムウェア攻撃によるシステム障害で、物流システムの被害によりWEBサイトでの注文受付が一時停止し、売上減少と復旧費用の増加が発生したことにある。
セグメント別業績と財政状況
eコマース事業ではASKUL事業が前年同期比24.4%減、LOHACO事業が32.8%減となったが、グループ会社の売上は5.8%増加した。営業損失は114億9,000万円に拡大し、売上総利益率の低下や物流効率の悪化が影響した。財政面では総資産が2220億6,500万円、純資産が594億4,100万円と減少し、自己資本比率は25.1%に低下した。発行済株式数は8,977万1,300株、自己株式数は23万3,328株となっている。
配当および業績予想
2026年5月期の年間配当予想は10円とし、前年同期の38円から大幅な減配を見込んでいる。通期業績予想は売上高3,950億円(前年同期比17.9%減)、営業損失205億円、経常損失220億円とし、引き続きシステム障害の影響を織り込んでいる。
売上高推移(百万円)
営業利益推移(百万円)
親会社株主に帰属する四半期純利益推移(百万円)
セグメント別売上高(百万円)
自己資本比率推移(%)
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