ジャパンエクセレント投資法人
2025年12月期 決算短信(REIT)
2025年12月期の営業収益は11,672百万円(前年同期比2.0%増)、当期純利益は4,350百万円(前年同期比2.3%減)、1口当たり分配金は3,036円。高稼働率98.3%を維持し、資産ポートフォリオの質的改善を推進。
Key Figures
- 営業収益: 11,672百万円(2025年12月期)
- 当期純利益: 4,350百万円(2025年12月期)
- 1口当たり分配金: 3,036円(2025年12月期)
AI要約
業績の概要
2025年12月期の営業収益は11,672百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益5,157百万円(前年同期比1.4%減)、経常利益4,351百万円(前年同期比2.3%減)、当期純利益4,350百万円(前年同期比2.3%減)となりました。1口当たり分配金は3,036円で、利益分配金は損金算入の特例適用により圧縮積立金の積立てと取崩しを行い、利益の90.1%を分配しています。高い稼働率98.3%を維持し、オフィス賃貸市場の賃料上昇基調を背景に賃料収入の増加を図っています。
資産運用と財務状況
当期末の運用資産は33物件、取得価格総額2,905億円、総賃貸可能面積300,200.04㎡となっています。資金調達は借入金の返済と借換えを適切に行い、総資産有利子負債比率(LTV)は43.8%に低下しました。資金調達の安定化を図るためコミットメントライン140億円を設定し、金利上昇リスクに対して金利スワップ取引でヘッジを行っています。サステナビリティにも注力し、CO2排出原単位の削減目標を設定、GRESB評価で11年連続「Green Star」を獲得しています。
今後の見通しと運用方針
2026年6月期および12月期の運用状況は、営業収益11,553百万円および11,434百万円、当期純利益4,271百万円および3,886百万円、1口当たり分配金3,050円および3,100円を見込んでいます。市場環境は国内金利の上昇が見込まれるものの、投資意欲は旺盛と想定。外部成長では競争力のある物件取得とポートフォリオの質的改善、内部成長では賃料引上げと稼働率維持に努めます。財務面ではLTVを35~50%の範囲で運用し、サステナブルファイナンスの活用も検討しています。
営業収益推移
営業利益推移
当期純利益推移
1口当たり分配金推移
稼働率推移
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