ソフトバンクグループ(株)
2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
2026年3月期第2四半期の連結売上高は3兆7,368億4,300万円(前年同期比7.7%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は2兆9,240億6,600万円(前年同期比190.9%増)、自己株式42,033,200株を消却し、2025年12月31日付で1株を4株に分割予定。
Key Figures
- 売上高: 3兆7,368億4,300万円(前年同期比7.7%増)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: 2兆9,240億6,600万円(前年同期比190.9%増)
- 自己株式消却: 42,033,200株(2025年10月31日)
- 株式分割: 1株を4株に分割(2025年12月31日基準)
- 有利子負債増加: 1兆9,343億円(主にOpenAI関連借入)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第2四半期の連結売上高は3兆7,368億4,300万円で前年同期比7.7%増加しました。税引前利益は3兆6,863億8,200万円(前年同期比152.3%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は2兆9,240億6,600万円(前年同期比190.9%増)と大幅な増益となりました。主な要因はOpenAIへの大型投資による投資利益の増加、ソフトバンク事業およびアーム事業の増収、及び投資損益の改善です。基本的1株当たり中間利益は2,041.50円で前年同期の680.70円から大幅に増加しました。
セグメント別業績
持株会社投資事業の投資損益は3,640億円、ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業からの投資損益は3兆4,155億円となり、OpenAIへの投資利益が大きく寄与しました。ソフトバンク事業は売上高3兆4,004億5,900万円、セグメント利益5918億9,300万円で前年同期比9.6%増加し、コンシューマ事業やファイナンス事業が増益を牽引しました。アーム事業は売上高3203億2,500万円、セグメント利益236億4,800万円で前年同期比大幅増益となりました。
資本政策および財務活動
2025年10月31日に42,033,200株の自己株式を消却し、発行済株式数は1,427,962,030株となりました。2025年11月11日には1株を4株に分割する株式分割を決議し、2025年12月31日を基準日として実施予定です。有利子負債は前期末比1兆9,343億円増加し、主にOpenAIへの追加出資に伴うブリッジローン借入が影響しています。国内外で社債の発行・償還を行い、資金調達を継続しています。
今後の見通し
未確定要素が多く、連結業績の見通しは公表していません。OpenAIへの追加出資やABBのロボティクス事業買収など大型投資を継続し、AI分野を中心とした成長戦略を推進しています。