南海電気鉄道(株)
2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期第3四半期の連結営業収益は1,953億92百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益は341億71百万円(同17.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は222億58百万円(同10.1%増)となった。
Key Figures
- 営業収益: 1,953億92百万円(前年同期比4.4%増)
- 営業利益: 341億71百万円(前年同期比17.0%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 222億58百万円(前年同期比10.1%増)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間において、営業収益は1,953億92百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益は341億71百万円(同17.0%増)、経常利益は331億54百万円(同8.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は222億58百万円(同10.1%増)となりました。大阪・関西万博の効果やインバウンド需要の拡大、子会社化した明光バス株式会社および通天閣観光株式会社の寄与が業績を押し上げています。
セグメント別業績
運輸業は営業収益890億51百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益149億58百万円(同20.2%増)となり、鉄道・バス事業の輸送人員増加が寄与しました。不動産業は営業収益353億62百万円(同15.4%増)、営業利益101億22百万円(同4.6%増)で、マンション販売増加やホテル物件の増収が好調です。流通業は営業収益230億56百万円(同5.9%増)、営業利益36億23百万円(同5.9%増)、レジャー・サービス業は営業収益364億67百万円(同16.2%増)、営業利益39億40百万円(同58.8%増)と増収増益を達成しました。建設業は営業収益339億93百万円(前年同期比7.7%減)ながら営業利益は17億6百万円(同26.8%増)と利益率改善が見られます。
財政状態の概況
資産合計は1兆234億7百万円と前連結会計年度末比で423億92百万円増加しました。負債合計は6,759億47百万円で247億98百万円増加し、有利子負債の増加が主因です。純資産合計は3,474億59百万円で175億94百万円増加し、自己資本比率は32.0%(前期末31.7%)となりました。自己株式の取得や四半期純利益の計上、保有上場株式の時価上昇が純資産増加に寄与しています。
配当および業績予想
2026年3月期の年間配当予想は50.00円(中間25.00円、期末25.00円)で、前期の40.00円から増配予定です。通期の連結業績予想に変更はなく、営業収益2714億円(前年同期比4.1%増)、営業利益385億円(同11.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益226億円(同0.2%増)を見込んでいます。