MS&ADインシュアランスグループホールディングス(株)
2 0 2 5 年 9 月 中 間 期 決 算 説 明 資 料
2025年9月中間期、グループ連結の正味収入保険料は2兆7,101億円(前年同期比6.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,916億円(前年同期比7.1%増)となりました。
Key Figures
- グループ連結正味収入保険料: 2兆7,101億円 (前年同期比6.7%増)
- 親会社の所有者に帰属する中間純利益: 4,916億円 (前年同期比7.1%増)
- 三井住友海上火災保険(株)単体中間純利益: 3,055億円 (前年同期比7.8%減)
- あいおいニッセイ同和損害保険(株)単体中間純利益: 775億円 (前年同期比240.0%増)
- 2025年度グループ連結業績予想正味収入保険料: 4兆9,860億円
- 単体ソルベンシー・マージン比率: 三井住友海上火災保険 751.4%、あいおいニッセイ同和損害保険 834.8%
AI要約
グループ連結業績の状況
2025年9月中間期におけるMS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社のグループ連結正味収入保険料は2兆7,101億円で前年同期比6.7%増加しました。経常利益は6,533億円、親会社の所有者に帰属する中間純利益は4,916億円となり、それぞれ前年同期比で増加しています。国内損害保険子会社の正味収入保険料は1兆6,408億円、経常利益は5,326億円と好調な推移を示しました。
国内損害保険子会社の状況
主要2社の単純合計である三井住友海上火災保険(株)とあいおいニッセイ同和損害保険(株)の正味収入保険料は1兆6,408億円(前年同期比2.1%増)、経常利益は5,326億円(前年同期比19.4%増)となりました。保険引受利益は1,422億円に大幅増加し、保険引受収支残高も1,301億円と前年同期比69.8%増加しています。
国内生命保険子会社の状況
三井住友海上あいおい生命保険(株)の新契約高は8,722億円(前年同期比50.1%増)となり、保有契約高は2兆1,313億円と微減しました。経常利益は149億円(前年同期比32.2%減)、中間純利益は119億円(前年同期比15.9%減)となりました。一方、三井住友海上プライマリー生命保険(株)は新契約高7,080億円(前年同期比4.0%増)、保有契約高8,728億円(前年同期比7.3%増)、中間純利益は88億円(前年同期比73.7%減)となっています。
海外保険子会社の状況
海外保険子会社の正味収入保険料は1兆487億円で前年同期比14.6%増加しました。欧州、米州、アジア各地域で増収が見られ、特に欧州での増加率は18.4%となっています。経常利益は958億円で前年同期比2.5%減少しました。
三井住友海上火災保険(株)単体の状況
三井住友海上火災保険(株)単体の正味収入保険料は8,918億円(前年同期比2.9%増)、経常利益は4,083億円(前年同期比2.1%減)、中間純利益は3,055億円(前年同期比7.8%減)となりました。正味損害率は60.3%、正味事業費率は30.0%、コンバインド・レシオは90.3%と改善傾向にあります。
あいおいニッセイ同和損害保険(株)単体の状況
あいおいニッセイ同和損害保険(株)単体の正味収入保険料は7,489億円(前年同期比1.2%増)、経常利益は1,242億円(前年同期比328.5%増)、中間純利益は775億円(前年同期比240.0%増)と大幅に増加しました。正味損害率は62.1%、正味事業費率は32.2%、コンバインド・レシオは94.3%となっています。
業績予想
2025年度のグループ連結業績予想では、正味収入保険料は4兆9,860億円、経常利益は4,530億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4,720億円を見込んでいます。国内損害保険子会社のコンバインド・レシオは95.9%と予想され、自然災害に係る発生保険金は三井住友海上火災保険で270億円、あいおいニッセイ同和損害保険で300億円を見込んでいます。
ソルベンシーマージン比率
三井住友海上火災保険(株)の単体ソルベンシー・マージン比率は751.4%、あいおいニッセイ同和損害保険(株)は834.8%と高水準を維持しており、保険金支払能力の充実が確認されています。