日本証券金融(株)
2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期第3四半期の連結営業利益は10,604百万円(前年同期比9.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8,123百万円(前年同期比8.1%減)となった。自己株式の消却や取得枠拡大も実施。
Key Figures
- 営業収益: 79,154百万円(前年同期比97.7%増)
- 営業利益: 10,604百万円(前年同期比9.9%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8,123百万円(前年同期比8.1%減)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間において、営業収益は79,154百万円(前年同期比97.7%増)、営業利益は10,604百万円(同9.9%増)、経常利益は11,444百万円(同9.5%増)となりました。株式市況の堅調や市場金利上昇に伴う資金需要増加を背景に、貸借取引業務や株券レポ取引等が好調に推移しました。一方、前年同期に計上した特別利益1,828百万円の剥落により、親会社株主に帰属する四半期純利益は8,123百万円(前年同期比8.1%減)となっています。
財政状態および資本政策の概要
2025年12月31日時点の資産合計は15兆9,057億円(前連結年度末比2兆1,361億円増)、負債合計は15兆7,697億円(同2兆1,345億円増)、純資産合計は1,360億円(同16億円増)となりました。自己株式については、2025年5月から12月にかけて1,206,800株を取得し、期末自己株式数は6,479,945株に増加しています。さらに、2025年12月18日に5,000,000株の自己株式消却を決議し、2026年2月20日に実施予定です。加えて、2026年2月12日の取締役会で自己株式取得枠を300,000株増加し、取得総額上限を600百万円増額することを決定しました。
今後の見通し
2025年5月15日に公表した通期業績予想を修正し、連結営業利益は13,900百万円(前回予想比12.1%増)、連結経常利益は14,900百万円(同12.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10,500百万円(同11.7%増)を見込んでいます。貸借取引業務を中心としたセキュリティ・ファイナンス業務が想定を上回って推移したことが主な要因です。