(株)近鉄百貨店
2026 年 2 月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年2月期の連結売上高は125,450百万円(前年比9.0%増)、営業利益6,718百万円(同25.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,709百万円(同6.4%増)を計上。配当は1株20円を予定。
Key Figures
- 売上高: 125,450百万円(2026年2月期、前年比9.0%増)
- 営業利益: 6,718百万円(2026年2月期、前年比25.5%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,709百万円(2026年2月期、前年比6.4%増)
AI要約
業績の概要
2026年2月期の連結業績は、売上高125,450百万円(前年比9.0%増)、営業利益6,718百万円(同25.5%増)、経常利益6,613百万円(同28.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,709百万円(同6.4%増)となりました。百貨店業では、大阪・関西万博のオフィシャルストア運営やあべのハルカス近鉄本店のリモデル施策、地域店の新ブランド導入などにより収益力と集客力を強化し、売上高は103,168百万円(同10.9%増)、営業利益は5,692百万円(同45.2%増)と好調でした。一方、卸・小売業、内装業、不動産業は増収も一部減益となりました。特別利益には名古屋店閉店に伴う受取補償金4,531百万円を計上し、特別損失には減損損失4,314百万円や店舗閉鎖損失1,330百万円を計上しています。
財政状態とキャッシュ・フローの概況
総資産は124,749百万円(前期比10,360百万円増)、純資産は45,825百万円(同7,248百万円増)、自己資本比率は36.7%に改善しました。営業活動によるキャッシュ・フローは15,234百万円の収入で、前期の6,730百万円から大幅増加しています。投資活動によるキャッシュ・フローは12,495百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは669百万円の支出となりました。現金及び現金同等物の期末残高は4,658百万円に増加しています。
今後の見通しと配当方針
2027年2月期の連結業績予想は、売上高115,000百万円(前年比8.3%減)、営業利益5,400百万円(同19.6%減)、経常利益5,200百万円(同21.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,700百万円(同0.2%減)を見込んでいます。配当は1株当たり20円を予定し、連結配当性向30%を目標としています。中期経営計画に基づき、あべのハルカス近鉄本店のデパ地下強化や新規ショップ導入、地域店の価値提供型店舗への進化、外商部門の強化などに取り組み、収益基盤の強化を図る方針です。