(株)高島屋
Takashimaya Company, Limited
2026/01/16 更新
時価総額:
565,224百万円
株価:
1,929円
株式会社髙島屋 2026 年 2 月期 第 3 四半期 決算説明会 質疑応答要旨
2026年2月期第3四半期は各セグメントが計画通り推移。金融業の成長が顕著で、CB買入消却により株主還元強化を図る方針を示した。
Key Figures
- 営業利益計画: 575億円(2026年度、2Q発表時から据え置き)
- CB買入消却規模: 200億円(2026年度予定)
- CB買入プレミアム: 3%(早期応募者は追加1%)
AI要約
業績の概要
2026年2月期第3四半期の業績は、百貨店業、商業開発業、金融業の各セグメントが計画通りに推移している。特に金融業はカード事業のポイント制度変更やサービス拡充により新規会員数・取扱高が堅調で、プライベートバンクサービスや投融資事業のM&Aも進展し、2031年度の利益規模100億円達成に手応えを感じている。国内百貨店業ではインバウンド売上高が日中関係悪化の影響で減速傾向にあるが、国内顧客は堅調に推移している。販売管理費は経費管理者を明確化し抑制しており、4Qも機動的に対応予定。
資本政策の概要と今後の見通し
CB(転換社債型新株予約権付社債)の買入消却を決定し、2026年度に200億円規模の自己株式取得を実施予定。これはCBによる株価上昇抑制や希薄化懸念の払拭を目的とし、株主価値向上を図るための施策である。CB買入消却に伴い2025年度の純利益は一時的に減少するが、税効果により今後4~5年のキャッシュフローは改善し、成長投資や株主還元に充てる。応募状況に応じて追加の自己株式取得も検討し、EPSは10%台後半の改善を目指す。買入プレミアムは最大4%で、応募促進を図る。今後も資本効率改善に機動的に対応していく。
本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。