丸紅(株)
2026年3月期 第3四半期決算短信【IFRS】(連結)
2026年3月期第3四半期累計の収益は6兆1,724億円(前年同期比7.9%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は4,323億円(前年同期比1.9%増)となった。
Key Figures
- 収益: 6兆1,724億円(前年同期比7.9%増)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 4,323億円(前年同期比1.9%増)
- 通期親会社の所有者に帰属する当期利益予想: 5,400億円(前回予想比5.9%増)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期累計における収益は6兆1,724億円で前年同期比7.9%増加した。営業利益は1,906億円で前年同期比14.3%減少したが、親会社の所有者に帰属する四半期利益は4,323億円で前年同期比1.9%増加した。売上総利益は8,588億円で前年同期比1.2%減少した。セグメント別では、金属、食料・アグリが増収となった一方、エネルギー・化学品は大幅減益となった。営業利益減少の主因は売上総利益の減少と販売費及び一般管理費の増加である。
財政状態とキャッシュ・フローの状況
総資産は円安や持分法適用会社の投資増加により前年同期末比8,093億円増の10兆11億円となった。親会社の所有者に帰属する持分は5,095億円増加し4兆1,387億円となった。ネットDEレシオは0.53倍とほぼ横ばい。営業活動によるキャッシュ・フローは2,152億円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは2,075億円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは827億円の支出で、フリーキャッシュ・フローは77億円の収入となった。
通期業績予想の修正
通期の親会社の所有者に帰属する当期利益予想を5,100億円から5,400億円に300億円(5.9%)上方修正した。基本的1株当たり当期利益も309.44円から328.08円に修正。エネルギー・化学品及び電力・インフラサービスの見通しを引き下げる一方、金属、エアロスペース・モビリティ、金融・リース・不動産の見通しを引き上げた。
配当予想と自己株式取得
年間配当予想は107.50円(前年同期比12.6円増)に修正。自己株式取得については2026年2月5日から6月30日までの期間に150億円または500万株を上限として取得を決定している。