ホンダ
2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
2026年3月期第2四半期の売上収益は1兆632億6千8百万円、前年同期比1.5%減、営業利益は4,381億4千4百万円、前年同期比41.0%減となりました。配当は第2四半期末35円、年間予想70円です。
Key Figures
- 基本的1株当たり中間利益: 76円30銭
- 発行済株式数(期末): 5,280,000,000株
- 期中平均株式数(中間期): 4,087,037,741株
AI要約
連結経営成績
2026年3月期第2四半期の連結売上収益は10兆6,326億8千万円で前年同期比1.5%減少しました。営業利益は4,381億4千4百万円で41.0%減、税引前利益は5,274億1千9百万円で28.9%減となりました。親会社の所有者に帰属する中間利益は3,118億2千9百万円で37.0%減少しました。一方、中間包括利益合計額は4,887億6百万円と前年同期比244.3%増加しています。
連結財政状態
2026年3月期中間期末の資産合計は3兆1,491億2千1百万円、資本合計は1兆2,239億3千8百万円、親会社の所有者に帰属する持分は1兆1,957億7千6百万円で、持分比率は38.0%となりました。流動資産は1兆1,974億4千6百万円、非流動資産は1兆9,516億7千5百万円です。負債合計は1兆9,251億8千3百万円となっています。
配当の状況
2026年3月期の年間配当予想は70円で、第2四半期末配当は35円と前年同期から1円増加しています。配当予想の修正はありません。
2026年3月期通期業績予想
2026年3月期の連結業績予想は売上収益2兆700億円(前期比4.6%減)、営業利益5,500億円(同54.7%減)、税引前利益5,900億円(同55.2%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益3,000億円(同64.1%減)を見込んでいます。基本的1株当たり当期利益は75円05銭の予想です。
セグメント情報
当社は二輪事業、四輪事業、金融サービス事業、パワープロダクツ事業及びその他の事業の4つのセグメントに区分しています。2026年3月期第2四半期の売上収益は二輪事業1,920,724百万円、四輪事業6,859,418百万円、金融サービス事業1,676,971百万円、パワープロダクツ事業及びその他の事業175,567百万円でした。営業利益は二輪事業368,277百万円、四輪事業△73,060百万円、金融サービス事業143,224百万円、パワープロダクツ事業及びその他の事業△297百万円となっています。
EV市場環境の変化による影響
北米、欧州の四輪電動車市場の拡大鈍化により、EV販売台数減少や販売奨励金増加の影響が生じています。米国の政策転換によりEV市場の拡大スピードは更に遅れる見通しで、2030年のEV販売比率目標は30%から20%に下方修正されました。これに伴い、四輪事業で売上原価139,888百万円、販売費及び一般管理費8,130百万円、研究開発費89,245百万円の損失・費用を計上しています。
キャッシュ・フローの状況
2026年3月期第2四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは365,861百万円のプラス、投資活動によるキャッシュ・フローは356,724百万円のマイナス、財務活動によるキャッシュ・フローは99,418百万円のプラスとなりました。現金及び現金同等物の期末残高は4,677,894百万円です。