三菱重工業(株)
2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
三菱重工業株式会社の2026年3月期第2四半期連結決算は、売上収益2兆1,137億1百万円(前年同期比7.3%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益1,149億12百万円(前年同期比7.3%増)を計上しました。配当は第2四半期末12円、通期予想24円です(2025年11月7日発表)。
Key Figures
- 売上収益: 2,113,717百万円 (前年同期比7.3%増)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: 114,912百万円 (前年同期比7.3%増)
- 中間包括利益: 179,253百万円 (前年同期比219.4%増)
- 基本的1株当たり中間利益: 34.21円
- 年間配当金(予想): 24.00円
- 資産合計: 7,002,546百万円
- 負債合計: 4,390,608百万円
- 資本合計: 2,611,937百万円
- 期末発行済株式数: 3,373,647,810株
AI要約
連結経営成績(累計)
2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上収益が2兆1,137億1百万円で前年同期比7.3%増加しました。事業利益は1,715億7千2百万円で2.1%増、税引前中間利益は1,737億2千百万円で15.3%増加しました。中間利益は1,159億8百万円でほぼ前年同期並み、親会社の所有者に帰属する中間利益は1,149億12百万円で7.3%増加しました。中間包括利益は1,792億5千3百万円と大幅増加しています。
連結財政状態
2026年3月期中間期末の資産合計は7兆25億4千6百万円で、前年同期末比で増加しました。流動資産は4兆4,831億3千5百万円、非流動資産は2兆5,194億1千1百万円です。負債合計は4兆3,906億800万円、資本合計は2兆6,119億3千7百万円で、親会社の所有者に帰属する持分は2兆4,909億3千2百万円、持分比率は35.6%となっています。
配当の状況
2026年3月期の第2四半期末配当は12円で、前年同期の11円から増配しました。通期配当予想は24円で前年同期の23円から増加見込みです。配当予想の修正はありません。
連結業績予想
2026年3月期通期の連結業績予想は、売上収益4兆8,000億円(前年同期比10.1%増)、事業利益3,900億円(同9.9%増)、税引前利益3,700億円(同5.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益2,300億円(同6.3%減)を見込んでいます。基本的1株当たり当期利益は68.49円の予想です。
セグメント情報
報告セグメントは「エナジー」「プラント・インフラ」「物流・冷熱・ドライブシステム」「航空・防衛・宇宙」の4つです。2026年3月期中間期の売上収益は、エナジー8,677億3千万円、プラント・インフラ3,845億1千8百万円、物流・冷熱・ドライブシステム2,797億7千8百万円、航空・防衛・宇宙5,385億4千9百万円で、合計2兆1,137億1百万円となっています。事業利益はエナジー807億9千3百万円、プラント・インフラ446億円、物流・冷熱・ドライブシステム76億円、航空・防衛・宇宙603億8千2百万円です。
非継続事業
三菱ロジスネクスト株式会社及びその子会社・関連会社に係る事業を非継続事業に分類しています。当中間連結会計期間の非継続事業からの中間利益は損失10億67百万円で、前中間期の利益133億61百万円から減少しました。非継続事業のキャッシュ・フローは営業活動で306億38百万円の収入、投資活動で196億55百万円の支出、財務活動で73億7百万円の支出となっています。
キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは2079億1千万円の収入で前年同期のマイナス88億67百万円から大幅改善しました。投資活動によるキャッシュ・フローはマイナス568億2千万円、財務活動によるキャッシュ・フローはマイナス953億7千9百万円となっています。現金及び現金同等物の期末残高は7,160億9百万円です。
その他の注記事項
重要な訴訟事件として、アルジェリアの化学肥料プラント建設工事に関する和解契約後の残代金支払拒否に対し、仲裁を継続しています。2022年10月に仲裁廷は一部当事者の除外を決定しましたが、当社は支払拒否に合理的理由がないと主張しています。