日本航空電子工業(株)
2026年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
2026年3月期第3四半期の売上高は1,667億8,700万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は59億1,600万円(前年同期比48.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は45億4,900万円(前年同期比47.8%減)となった。
Key Figures
- 売上高: 1,667億8,700万円(前年同期比0.2%増)
- 営業利益: 59億1,600万円(前年同期比48.3%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 45億4,900万円(前年同期比47.8%減)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間の売上高は1,667億8,700万円(前年同期比0.2%増)となった。営業利益は59億1,600万円(前年同期比48.3%減)、経常利益は63億7,000万円(前年同期比42.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は45億4,900万円(前年同期比47.8%減)となった。利益減少の主な要因は、自動車市場および携帯機器市場における新製品立上げに伴う試作費用や社損費の増加、主要原材料価格の急騰によるコスト増加である。売上高はほぼ計画通りに推移した。
財政状態および配当の状況
総資産は2,312億6,800万円で前連結会計年度末比で158億2,400万円増加した。純資産は1,397億2,300万円で前年同期末比約60億2,700万円増加したが、自己資本比率は60.3%と前年同期の62.0%からやや低下した。配当は年間60円(中間30円、期末30円)を予定しており、前期から変更はない。
セグメント別業績
主力のコネクタ事業を中心に、携帯機器、自動車、産機・インフラ、航空・宇宙の各市場で売上を計上。携帯機器市場は需要が機種毎に異なる模様で回復途上、自動車市場は堅調な需要が継続したが一部メーカーの販売不振も見られた。航空・宇宙市場は防衛装備品の需要が堅調に推移。セグメント利益は前年同期比で減少し、全体で営業利益に影響を与えた。
今後の見通し
2026年3月期通期の業績予想は、売上高2,250億円(前年同期比1.5%増)、営業利益100億円(前年同期比36.0%減)、経常利益90億円(前年同期比39.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益60億円(前年同期比48.2%減)を見込む。配当予想は年間60円で変更なし。今後も新製品開発と内製化推進による効率化を図り、業績改善を目指す。