(株)日立製作所
2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2026年3月期第3四半期の売上収益は7,501,797百万円(前年同期比7.0%増)、調整後営業利益825,715百万円(同26.1%増)、親会社株主に帰属する四半期利益638,560百万円(同48.2%増)を計上。
Key Figures
- 売上収益: 7,501,797百万円(前年同期比7.0%増)
- 調整後営業利益: 825,715百万円(前年同期比26.1%増)
- 親会社株主に帰属する四半期利益: 638,560百万円(前年同期比48.2%増)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期の連結業績は、売上収益7,501,797百万円(前年同期比7.0%増)、調整後営業利益825,715百万円(同26.1%増)、親会社株主に帰属する四半期利益638,560百万円(同48.2%増)となりました。基本1株当たり親会社株主に帰属する四半期利益は140.36円で、前年同期の93.50円から大幅に増加しています。セグメント別では、デジタルシステム&サービス、エナジー、モビリティ、コネクティブインダストリーズの全てで売上収益及びAdjusted EBITAが増加し、全社合計でAdjusted EBITAは908,033百万円となりました。国内売上は2,637,054百万円(構成比35%)、海外売上は4,864,743百万円(構成比65%)で、海外売上が全体の増加を牽引しています。
資本政策と今後の見通し
2026年3月期の年間配当金は期末配当予想が未定であり、直近の配当予想からの修正はありません。2026年1月29日に取締役会で自己株式取得枠の設定を決議し、普通株式3,000万株(発行済株式総数の0.67%)・取得価額総額1,000億円を上限に、2026年1月30日から4月30日まで東京証券取引所で市場買付を予定しています。これは中長期的な企業価値向上と株主還元の拡充を目的としています。また、2025年9月に買収したsynvert社の連結子会社化や、日立建機及びAstemo株式の一部売却により持分法適用会社の見直しを進めており、これらの影響は当期利益に重要な影響を与えていません。将来の見通しに関しては、為替変動や市場環境、規制対応等のリスク要因が記載されています。