日本精工(株)
2026年3月期 第3四半期決算短信[IFRS] (連結)
2026年3月期第3四半期の連結売上高は6,584億64百万円(前年同期比+10.3%)、営業利益は273億93百万円(同+75.2%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は135億43百万円(同+244.5%)となった。通期業績予想は売上高9,000億円(前回比+13.0%)、営業利益370億円(同+30.0%)に修正。
Key Figures
- 売上高: 6,584億64百万円(前年同期比+10.3%)
- 営業利益: 273億93百万円(前年同期比+75.2%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 135億43百万円(前年同期比+244.5%)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期の連結業績は、売上高6,584億64百万円(前年同期比+10.3%)、営業利益273億93百万円(同+75.2%)、税引前四半期利益266億39百万円(同+107.2%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益135億43百万円(同+244.5%)と大幅な増益となった。主な要因は、2025年9月1日に取得したNSKステアリング&コントロール株式会社(NS&C)及び子会社の連結子会社化による売上・利益の寄与と、関税に対する売価転嫁の推進である。産業機械事業は設備投資の回復により増収、自動車事業は堅調な販売により増収、ステアリング事業はNS&Cの連結化に伴い新たに報告セグメントとして加わった。
財政状態およびキャッシュ・フローの状況
2026年3月期第3四半期末の資産合計は1兆3,025億47百万円(前期末比+830億3百万円)、負債合計は6,036億10百万円(同+532億56百万円)、資本合計は6,989億36百万円(同+297億47百万円)となった。営業活動によるキャッシュ・フローは814億93百万円の収入で前年同期の48億35百万円を大幅に上回った。投資活動によるキャッシュ・フローは847億46百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは125億62百万円の収入となっている。
業績予想の修正
2025年11月4日に公表した2026年3月期通期連結業績予想を修正し、売上高9,000億円(前回比+13.0%)、営業利益370億円(同+30.0%)、税引前利益360億円(同+43.4%)、親会社の所有者に帰属する当期利益200億円(同+87.8%)を見込む。配当予想に変更はない。今回の修正はNS&Cの連結子会社化による業績寄与を反映したものである。