日立建機(株)
2026年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2026年3月期第3四半期の売上収益は979,349百万円(前年同期比△1.2%)、調整後営業利益は92,592百万円(同△11.4%)、親会社株主に帰属する四半期利益は56,206百万円(同△9.2%)となり、通期業績予想は売上収益1,370,000百万円(前回比+3.8%)に上方修正。
Key Figures
- 売上収益: 979,349百万円(前年同期比△1.2%)
- 調整後営業利益: 92,592百万円(前年同期比△11.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期利益: 56,206百万円(前年同期比△9.2%)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間における売上収益は979,349百万円(前年同期比△1.2%)とわずかに減収となりました。米州OEM事業やオセアニアでの販売減少があったものの、欧州やアジア、北米の独自展開事業が堅調に推移し、為替影響を除けば増収となっています。調整後営業利益は92,592百万円(同△11.4%)で減益となり、米国関税や成長投資コスト増、円高影響が主な要因です。親会社株主に帰属する四半期利益は56,206百万円(同△9.2%)でした。セグメント別では建設機械ビジネスが売上収益8,818億9千1百万円(同△2.0%)、調整後営業利益849億5千3百万円(同△9.9%)、スペシャライズド・パーツ・サービスビジネスは売上収益1,037億1千1百万円(同6.0%)増収ながら調整後営業利益は76億3千9百万円(同△24.8%)と減益となりました。
今後の見通し
グローバルの油圧ショベル需要は堅調で、年間需要見通しを約21.6万台(前年度比△2%)に上方修正しました。マイニング製品の新車需要は減少見込みで、顧客のメンテナンス投資も慎重な姿勢が続いています。これらを踏まえ、2026年3月期の連結業績予想を売上収益1,370,000百万円(前回予想比+3.8%)、調整後営業利益137,000百万円(同+3.8%)、親会社株主に帰属する当期利益78,000百万円(同+5.4%)に上方修正しました。年間配当は前年同額の1株当たり175円を維持します。なお、2027年4月1日に商号を「ランドクロス株式会社」に変更予定です。