日本製鉄(株)

2026/02/18 更新
時価総額: 3,527,785百万円
株価: 675円

2026 年3月期 第3四半期決算 補足情報

2025年度第3四半期の連結売上収益は7兆2,563億円、事業利益3,561億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は▲450億円。2025年度通期見通しは売上収益10兆円、事業利益4,200億円、当期利益▲700億円を予想。

重要度:
ページ更新日 2026年02月05日
IR情報開示日 2026年02月05日

Key Figures

  • 2025年度第3四半期連結売上収益: 7兆2,563億円(前年同期比+7,039億円)
  • 2025年度第3四半期事業利益: 3,561億円(前年同期比-2,100億円)
  • 2025年度通期配当予想: 1株当たり24円(株式分割後)

AI要約

業績の概要

2025年度第3四半期累計の連結売上収益は7兆2,563億円、事業利益は3,561億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は▲450億円となった。前年同期比では売上収益が増加した一方、事業利益と当期利益は減少している。事業再編損失▲2,490億円を計上しており、これが利益減少に大きく影響している。セグメント別では製鉄事業が主力であり、エンジニアリング、ケミカル&マテリアル、システムソリューションも含まれる。粗鋼生産量や鋼材出荷量は前年同期比で減少傾向にある。

2025年度通期業績見通しと配当

2025年度の連結売上収益は10兆円、事業利益は4,200億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は▲700億円を見込む。実力ベース事業利益は6,200億円を予想し、前回公表から減益修正している。U.S. Steel合併に伴う一過的な費用・損失が利益を圧迫しているが、これを除くと事業利益4,450億円、当期利益1,900億円となる見込み。配当は2025年10月1日効力の株式分割を考慮し1株当たり24円(年間、うち期末12円)を予定している。

足元の経営環境と今後の取り組み

2025年度は世界的な鉄鋼需要の低迷や中国経済減速、原料価格高騰など厳しい環境が続く。北日本製鉄所の高炉トラブルなど一過的な影響もあるが、構造改革や収益改善施策により高水準の収益力を維持。2026年度からの2030中長期経営計画では国内外での収益基盤強化とグローバル成長戦略を推進し、連結実力利益1兆円以上の実現を目指す。大型設備投資や環境対応技術の導入、海外事業の拡大、非鉄事業の強化、人材育成、財務基盤の維持にも注力する。

連結売上収益推移(2024年度~2025年度第3四半期累計)

連結事業利益推移(2024年度~2025年度第3四半期累計)

2025年度第3四半期連結売上収益セグメント別内訳(億円)

連結粗鋼生産量推移(万トン)

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。