太平洋セメント(株)

5233.T
ガラス・土石製品
2026/04/10 更新
時価総額: 411,258百万円
株価: 3,689円

26中期経営計画の振り返りと今後の方針

2026年度の経営目標は売上高1兆円以上、営業利益1,000億円以上、ROE10%以上を掲げ、25年度のフィリピン事業減損や米国市場減速を踏まえ、26年度以降はROE10%早期達成に向けた施策を実行する。

重要度:
ページ更新日 2026年04月06日
IR情報開示日 2026年04月06日

Key Figures

  • 売上高: 9,060億円(2025年度実績予想)
  • 営業利益: 700億円(2025年度実績予想)
  • 設備投資・投融資: 4,600億円(26中計期間)

AI要約

26中期経営計画の進捗状況

2026年度の経営目標として、売上高1兆円以上、営業利益1,000億円以上、ROE10%以上を掲げているが、2024年度および2025年度の実績・予想は目標に届いていない。特にROEは2025年度予想で2.6%と大幅に低下している。国内事業では需要減少や価格是正、米国・フィリピンのグローバル事業では市場環境の変化に対応しつつ、混合セメント化の推進やCCUS実装などカーボンニュートラルへの貢献を進めている。

今後の方針と施策

25年度にはフィリピン事業で減損損失計上や米国市場の減速があったが、26年度以降はROE10%の早期達成に向けて収益拡大、資本効率向上、市場期待の醸成を目指す。設備投資・投融資は4,600億円規模で米国市場への成長投資を継続し、株主還元として年間配当100円/株を下限に設定、機動的な自己株式取得も実施予定。CCUS実装の課題克服や混合セメントの品質設計技術蓄積などESG対応も強化する。

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。