大塚ホールディングス(株)

2026/01/16 更新
時価総額: 4,862,052百万円
株価: 9,206円

新規APRIL 抗体「シベプレンリマブ」IgA 腎症を対象としたフェーズ3 試験結果を米国腎臓学会(ASN)で発表 ‐ 12 ヵ月時点の中間解析結果がThe New England Journal of Medicine に掲載 ‐

大塚製薬の新規APRIL抗体シベプレンリマブはIgA腎症のフェーズ3試験で尿蛋白/クレアチニン比を54.3%減少させ、FDA優先審査中で2025年11月28日に審査終了予定。

重要度:
ページ更新日 2025年11月10日
IR情報開示日 2025年11月10日
戦略・投資
その他

Key Figures

  • 製品・サービス名: シベプレンリマブ
  • 発売・開始時期: 2025年11月28日(FDA審査終了目標日)
  • 対象市場: IgA腎症市場・医薬品業界
  • 開発段階: フェーズ3試験中(2026年終了予定)

AI要約

製品・サービスの概要

シベプレンリマブは大塚製薬が開発した新規APRIL抗体で、IgA腎症を対象としたフェーズ3(VISIONARY)試験にて12ヵ月時点の中間解析結果が発表されました。4週ごとに自己投与可能な皮下投与のプレフィルドシリンジ製剤で、患者の在宅投与を可能にします。尿蛋白/クレアチニン比(uPCR)をプラセボ群に比べ54.3%減少させ、安全性はプラセボ群と同等で良好な忍容性が確認されています。FDAに生物学的製剤承認申請(BLA)を提出済みで、優先審査指定を受けており、審査終了目標日は2025年11月28日です。フェーズ3試験は2026年に終了予定で、腎機能変化を24ヵ月間評価中です。

市場への影響と展望

シベプレンリマブはIgA腎症の発症・進行に重要なAPRILを選択的に阻害し、糖鎖欠損型IgA1の産生を抑制することで臨床的ベネフィットを示しています。FDAの優先審査指定を受けており、迅速な薬事承認が期待されます。4週ごとの自己投与可能な皮下投与製剤で患者利便性が高く、競合製品との差別化要素となります。今後の解析結果により、IgA腎症治療における新たな標準治療としての位置づけが期待され、売上貢献や事業戦略上の重要製品となる見込みです。

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。