大塚ホールディングス(株)

2026/01/16 更新
時価総額: 4,862,052百万円
株価: 9,206円

2025年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

2025年12月期第3四半期の売上収益は1,818,743百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益は407,421百万円(同56.1%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は297,658百万円(同55.3%増)となりました。

重要度:
ページ更新日 2026年01月04日
IR情報開示日 2025年10月31日
決算
業績予想
配当

Key Figures

  • 売上収益(第3四半期累計): 1,818,743百万円(前年同期比5.1%増)
  • 営業利益(第3四半期累計): 407,421百万円(前年同期比56.1%増)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 297,658百万円(前年同期比55.3%増)

AI要約

業績の概要

2025年12月期第3四半期連結累計期間において、売上収益は1,818,743百万円(前年同期比5.1%増)となり、全事業セグメントで増収を達成しました。特に医療関連事業では抗精神病薬「レキサルティ」や抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」、持続性注射剤「エビリファイ メンテナ」等の売上増加が寄与しました。営業利益は407,421百万円(同56.1%増)と大幅増益を記録し、これは減損損失の大幅減少及びマイクロポート社株式売却益の計上が主因です。親会社の所有者に帰属する四半期利益は297,658百万円(同55.3%増)となり、基本的1株当たり四半期利益は560.81円に上昇しました。

セグメント別業績と研究開発活動

医療関連事業の売上収益は1,278,680百万円(前年同期比6.5%増)、事業利益は320,986百万円(同1.9%増)であり、主要製品の「レキサルティ」や「エビリファイ アシムトファイ」が好調でした。ニュートラシューティカルズ関連事業は売上430,767百万円(同2.2%増)、事業利益59,142百万円(同1.0%減)で、女性の健康やヘルシアーライフカテゴリーが成長しました。研究開発費は248,648百万円(同12.9%増)で、新規抗精神病薬ウロタロントやADHD治療薬センタナファジン等の開発が進展しています。

財政状態とキャッシュ・フロー

総資産は3,959,538百万円(前期末比220,287百万円増)となり、流動資産の増加が主因です。負債合計は1,033,864百万円(同72,779百万円増)、資本合計は2,925,674百万円(同147,508百万円増)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは318,886百万円のプラスで、投資活動及び財務活動によるキャッシュ・アウトフローを上回り、現金及び現金同等物残高は492,145百万円に増加しました。

企業結合と今後の見通し

2025年3月にスイスのバイオテクノロジー企業Araris Biotech AGを完全子会社化し、次世代抗体薬物複合体(ADC)開発を強化しました。また、2025年5月にはOtsuka ICU Medical LLCを子会社化し、北米輸液市場での供給体制強化を図っています。2025年12月期通期業績予想は売上収益2,420,000百万円(前回比1.7%増)、営業利益452,000百万円(同0.4%増)で、売上増加を背景に事業利益は計画を上回る見込みです。

売上収益推移(百万円)

営業利益推移(百万円)

セグメント別売上収益(百万円)

セグメント別事業利益(百万円)

研究開発費推移(百万円)

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。