中外製薬(株)
Chugai Pharmaceutical Co., Ltd.
2026/03/03 更新
時価総額:
16,695,762百万円
株価:
10,145円
経口GLP-1 受容体作動薬orforglipron に関するEli Lilly 社の発表について
2025年8月26日、Eli Lilly社が開発中の経口GLP-1受容体作動薬orforglipronの第Ⅲ相ATTAIN-2試験で、主要評価項目を達成し、最高用量群で平均10.5%(10.4㎏)の体重減少とHbA1c平均1.8%低下を示したと発表。
Key Figures
- 体重減少: 平均22.9ポンド(10.4㎏)(10.5%)
- HbA1c低下: 平均1.8%
- 有害事象に伴う投与中止率: 6.1%(6mg)、10.6%(12mg)、10.6%(36mg)、プラセボ群4.6%
- 全般的な投与中止率: 19.1%(6mg)、22.3%(12mg)、20.5%(36mg)、プラセボ群20.0%
AI要約
試験結果の概要
中外製薬株式会社が創製し、Eli Lilly社が開発中の経口GLP-1受容体作動薬orforglipronは、第Ⅲ相ATTAIN-2試験において、72週時点で主要評価項目および全ての重要な副次的評価項目を達成しました。最高用量群では平均10.5%(22.9ポンド、10.4㎏)の体重減少とHbA1c平均1.8%の低下を示し、心血管代謝系リスク因子の改善も確認されました。
安全性プロファイル
orforglipronの安全性は既存のGLP-1受容体作動薬と一貫しており、主な有害事象は軽度から中等度の消化器症状でした。有害事象に伴う投与中止率は用量別に6.1%から10.6%で、プラセボ群は4.6%でした。肝機能に関する安全性シグナルは観察されていません。
臨床的意義と今後の展望
最高用量群の75%の被験者がHbA1c値6.5%以下を達成し、糖尿病の閾値をクリアしました。ATTAIN-2試験の詳細結果は今後の医学会で発表され、査読付き学術誌に掲載予定です。2025年12月期連結業績予想への影響はありません。
最高用量群のHbA1c 6.5%以下達成率
有害事象に伴う投与中止率(%)
全般的な投与中止率(%)
本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。