花王(株)

2026/01/16 更新
時価総額: 2,834,671百万円
株価: 6,267円

2025年12月期 第3四半期 連結決算の概要

花王株式会社の2025年12月期第3四半期累計の売上高は12,320億円(前年同期比4.1%増)、営業利益1,149億円(同13.7%増)、親会社所有者帰属当期利益847億円(同19.3%増)を達成しました。

重要度:
ページ更新日 2025年11月06日
IR情報開示日 2025年11月06日
決算
業績予想

Key Figures

  • 売上高: 12,320億円 (2025年Q3累計)
  • 営業利益: 1,149億円 (2025年Q3累計)
  • 親会社所有者帰属当期利益: 847億円 (2025年Q3累計)
  • ROIC: 9.3% (2025年Q3累計)
  • 基本的1株当たり当期利益: 182.64円 (2025年Q3累計)
  • トイレタリー市場シェア: 27か月連続前年超え
  • 2025年営業利益予想: 1,650億円

AI要約

2025年12月期第3四半期連結決算の概要

2025年12月期第3四半期累計において、花王株式会社は売上高12,320億円(前年同期比4.1%増)、営業利益1,149億円(同13.7%増)、親会社所有者帰属当期利益847億円(同19.3%増)を達成しました。売上総利益率は39.1%と前年同期比で0.5ポイント改善し、ROICも9.3%(+0.9ポイント)となりました。化粧品事業は収益性が大幅に改善し、営業利益は前年同期比で109億円増加しました。トイレタリー市場においては27か月連続で前年を上回るシェアを維持しています。

セグメント別業績と地域別動向

ファブリック&ホームケア、サニタリー、ヘルスビューティケア、化粧品、ビジネスコネクティッド、ケミカル事業の各セグメントで増収増益を達成しました。特に化粧品事業は日本とASEANを中心に売上を拡大し、固定費削減も進めて収益性を大幅に改善しました。地域別では日本のGC事業が好調に推移し、海外GC事業も主要市場でブランド強化や市場開拓を進めています。一方、アジアのファブリック&ホームケアは厳しい市場環境にあります。

2025年の取り組みと見通し

2025年は稼ぐ力の向上を継続し、利益ある成長に向けたグローバル売上拡大の基盤作りを推進します。原材料価格の上昇は高付加価値製品の投入や価格転嫁で吸収し、利益確保を図ります。営業利益は公表予想の1,650億円達成を見込み、稼ぐ力向上による増益効果は160億円以上を目指します。海外GC事業は成長領域の強化と課題領域の改革を両輪で推進し、K27達成の確度を高めていきます。

市場環境と消費者動向

トイレタリー市場では27か月連続で前年同月を上回るシェアを維持し、主要カテゴリーの市場伸長率も堅調です。国内外の主要市場において、化粧品やスキンケア製品の需要が回復し、ECチャネルの売上も拡大しています。消費者の支出意識は食料品や日用品の増加傾向が見られ、外食や衣服などの支出は減少傾向にあります。

組織・セグメント再編

2025年1月にグローバルコンシューマーケア事業の組織・機能を再編し、コンシューマープロダクツ事業をグローバルコンシューマーケア事業に改称しました。また、ビジネスコネクティッド事業を新設し、生産性向上と新規ビジネス創出を目指しています。これにより、各事業の成長と収益性改善を加速させる体制を整えています。

売上高推移

営業利益推移

親会社所有者帰属当期利益推移

売上総利益率・営業利益率推移

EBITDA推移

セグメント別売上高(2025年Q3累計)

セグメント別営業利益(2025年Q3累計)

地域別売上高(2025年Q3累計)

ROIC推移

基本的1株当たり当期利益推移

セグメント別売上高増減率(2025年Q3累計)

セグメント別営業利益増減(2025年Q3累計)

2025年Q3四半期売上高推移

2025年Q3四半期営業利益推移

2025年Q3四半期親会社所有者帰属当期利益推移

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。