積水樹脂(株)
2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期第3四半期の連結売上高は545億8千2百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は32億5千万円(同19.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億9千3百万円(同49.0%増)となった。
Key Figures
- 売上高: 54,582百万円(前年同期比5.5%増)
- 営業利益: 3,250百万円(前年同期比19.7%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,393百万円(前年同期比49.0%増)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間において、売上高は545億8千2百万円(前年同期比5.5%増)となり、営業利益は32億5千万円(同19.7%増)、経常利益は37億円(同20.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億9千3百万円(同49.0%増)となった。既存事業の堅調な推移に加え、防雪・防風対策製品の理研興業株式会社の連結子会社化が寄与した。利益面では人財・成長への投資やのれん償却の影響があったが、前期の暫定的会計処理の確定反映により増益となった。EBITDAは62億1千万円(前年同期比16.7%増)となっている。
セグメント別の業績動向
公共分野では防音壁材や交通安全製品、防護柵、人工芝などが好調に推移し、売上・利益ともに前年同期を上回った。一方、電子製品の売上減少や人工木の販売低調があった。民間分野ではメッシュフェンスの売上減少や成長投資の影響で利益は低調だったが、めかくし塀や防音めかくし塀は好調だった。総物・アグリ関連事業は梱包結束用バンドの需要低迷があったものの、ストレッチフィルム包装機やアグリ関連製品が伸長し、関連グループ会社事業も好調に推移した。
財政状態およびキャッシュ・フローの状況
資産は前期末比14億9千3百万円増の1,410億7千7百万円、負債は15億4千万円増の436億8千2百万円、純資産は4千6百万円減の973億9千5百万円となり、自己資本比率は67.8%であった。営業活動によるキャッシュ・フローは53億8千万円の収入、投資活動は37億9千3百万円の支出、財務活動は22億4千万円の支出となった。
配当および業績予想
2026年3月期の年間配当予想は72円(中間36円、期末36円)で、前回予想からの修正はない。連結業績予想も2025年5月13日公表の内容から変更はなく、売上高790億円、営業利益64億円、親会社株主に帰属する当期純利益43億円を見込む。