(株)ダイセル

2026/04/03 更新
時価総額: 317,720百万円
株価: 1,236円

特別損失の計上および通期業績予想の修正に関するお知らせ

株式会社ダイセルは2026年3月期に約320億円の減損損失を特別損失として計上し、通期業績予想を売上高5,760億円、営業利益410億円、親会社株主に帰属する当期純利益100億円に修正した。

重要度:
ページ更新日 2026年03月26日
IR情報開示日 2026年03月26日

Key Figures

  • 減損損失計上額: 約320億円
  • 2026年3月期売上高予想: 576,000百万円(前回比△1.2%)
  • 2026年3月期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 10,000百万円(前回比△80.0%)

AI要約

業績予想の修正と特別損失の計上について

株式会社ダイセルは、COC樹脂の事業計画見直しに伴い、新規プラントの収益性低下を認め、約320億円の減損損失を特別損失として計上する見込みである。これにより、2026年3月期の通期連結業績予想を修正し、売上高は前回予想の583,000百万円から576,000百万円へ、営業利益は46,500百万円から41,000百万円へ、親会社株主に帰属する当期純利益は50,000百万円から10,000百万円へ大幅に下方修正した。

修正の背景と今後の見通し

売上高減少の主因はローカルメーカーの在庫調整遅延や第4四半期のCOプラントトラブルである。また、エンジニアリングプラスチック事業の中国工場移転補償金の受入が来期に延期されたことも利益減少に影響している。新規プラントの稼働予定は2027年3月期第4四半期から2028年3月期中に延期され、安全品質向上の対応を進める。為替は150円/US$、175円/EURを想定している。

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。