日本酸素ホールディングス(株)
2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2026年3月期第3四半期の連結売上収益は9,977億19百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は1,461億11百万円(同13.5%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は931億40百万円(同20.2%増)となった。
Key Figures
- 売上収益: 9,977億19百万円(前年同期比2.7%増)
- 営業利益: 1,461億11百万円(前年同期比13.5%増)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 931億40百万円(前年同期比20.2%増)
AI要約
経営成績の概要
2026年3月期第3四半期累計期間において、売上収益は9,977億19百万円(前年同期比2.7%増)、コア営業利益は1,462億47百万円(同4.6%増)、営業利益は1,461億11百万円(同13.5%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は931億40百万円(同20.2%増)となりました。為替影響は売上収益で約37億円、コア営業利益で約10億円のプラス効果がありました。事業環境は依然として不透明な中、価格マネジメントや生産性向上プログラムの継続的な取り組みが業績に寄与しました。
セグメント別業績
日本セグメントは売上収益2,953億74百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益391億26百万円(同14.1%増)となり、価格マネジメント効果が寄与しました。米国セグメントは売上収益2,652億68百万円(同1.8%減)、セグメント利益370億75百万円(同12.1%減)で、コスト上昇や出荷数量減少の影響を受けました。欧州セグメントは売上収益2,582億32百万円(同3.8%増)、セグメント利益512億79百万円(同8.4%増)で、価格マネジメント効果や買収効果が寄与しました。アジア・オセアニアは売上収益1,540億60百万円(同16.9%増)、セグメント利益148億75百万円(同15.7%増)と大幅増収増益となりました。サーモスは売上収益247億54百万円(同0.9%増)、セグメント利益48億40百万円(同10.8%増)でした。
財政状態とキャッシュ・フロー
資産合計は2兆6,676億70百万円で前連結会計年度末比2,494億72百万円増加し、親会社所有者帰属持分比率は43.8%に上昇しました。営業活動によるキャッシュ・フローは1,812億80百万円の収入(前年同期比16.5%増)、投資活動によるキャッシュ・フローは1,500億17百万円の支出(同22.0%増)、財務活動によるキャッシュ・フローは532億56百万円の支出(同42.2%増)となりました。
業績予想の修正
2026年3月期の通期業績予想を修正し、売上収益1兆3,300億円(前年同期比1.7%増)、営業利益1,943億円(同17.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益1,235億円(同25.0%増)を見込んでいます。詳細は別途「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照ください。
企業結合の状況
2025年7月1日に豪州のCoregas Pty Ltd他3社を買収し、豪州及びニュージーランドの産業ガス事業の拡大を図りました。取得対価は715億21百万円で、のれんは277億71百万円計上しています。取得後の売上収益及び四半期利益はそれぞれ135億56百万円及び7億87百万円を含んでいます。