(株)TSIホールディングス
2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年2月期の連結売上高は1,670億85百万円(前年比6.7%増)、営業利益は43億25百万円(前年比164.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は37億93百万円(前年比75.1%減)となった。
Key Figures
- 売上高: 1,670億85百万円(前年比6.7%増)
- 営業利益: 43億25百万円(前年比164.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 37億93百万円(前年比75.1%減)
AI要約
業績の概要
2026年2月期の連結業績は、売上高が1,670億85百万円(前年比6.7%増)、営業利益が43億25百万円(前年比164.4%増)、経常利益が54億40百万円(前年比162.0%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は37億93百万円で前年比75.1%減少しました。売上高増加は主にメンズブランド「アヴィレックス」「ショット」の好調や新規連結子会社㈱デイトナ・インターナショナルの寄与によるものです。一方、純利益減少は過年度の特別利益減少や税負担の増加が影響しています。売上総利益率は前期比1.1ポイント改善し、販管費もコントロールされましたが、厳しい経営環境が続いています。
財政状態とキャッシュ・フローの状況
総資産は174,204百万円(前期比33,045百万円増)、負債は74,883百万円(前期比41,955百万円増)、純資産は99,321百万円(前期比8,909百万円減)となりました。自己資本比率は57.0%に低下しました。営業活動によるキャッシュ・フローは7,717百万円の支出となり、投資活動によるキャッシュ・フローは27,353百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは16,995百万円の収入となりました。現金及び現金同等物の期末残高は27,955百万円で、前期末から減少しています。
セグメント別業績
アパレル関連事業の売上高は1,622億12百万円(前年比7.6%増)で、メンズブランドの好調や新規連結子会社の寄与がありました。レディースブランドは一部苦戦したものの、SNS強化やイベント施策により好調なブランドも存在します。その他事業は56億2百万円(前年比16.1%減)となり、傘の企画・製造・販売を行う㈱ウォーターフロントが新たに連結子会社となりました。
今後の見通し
2027年2月期は市場環境の不確実性があるものの、既存ブランドの成長と新規連結子会社の通期寄与により売上高2,000億円(前年比19.7%増)、営業利益75億円(前年比73.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益77億円(前年比103.0%増)を見込んでいます。現中期経営計画の最終年度として収益性と資本効率の改善に注力します。