武田薬品工業(株)

2026/01/16 更新
時価総額: 8,175,979百万円
株価: 5,176円

第149 期中間期 事業活動のご報告

武田薬品は2025年度に6つの後期開発パイプラインの進展と新製品上市準備を加速。rusfertide、oveporexton、zasocitinibの承認申請や臨床試験結果発表を予定し、100億米ドルから200億米ドルのピーク時売上高ポテンシャルを持つ。

重要度:
ページ更新日 2025年11月28日
IR情報開示日 2025年11月28日
戦略・投資
その他

Key Figures

  • 製品・サービス名: rusfertide, oveporexton, zasocitinib, mezagitamab, elritercept, fazirsiran
  • 発売・開始時期: 2025年度中(承認申請および臨床試験結果発表予定)
  • 対象市場: 医療・製薬市場
  • 開発段階: 後期開発パイプライン(第3相臨床試験および承認申請準備中)

AI要約

製品・サービスの概要

武田薬品工業株式会社は2025年度に6つの後期開発パイプラインの進展に注力し、rusfertide(真性多血症)、oveporexton(ナルコレプシータイプ1)、zasocitinib(尋常性乾癬・乾癬性関節炎等)を中心に承認申請や第3相臨床試験結果の公表を予定しています。rusfertideは迅速かつ持続的にヘマトクリットを45%未満にコントロールし、単剤および併用療法としての使用を目指します。oveporextonはオレキシン欠乏を標的とした経口オレキシン2受容体作動薬で、2つの第3相試験で主要評価項目を達成しました。zasocitinibは高選択性の経口TYK2阻害薬で、尋常性乾癬と乾癬性関節炎に対し良好な有効性と安全性を示しています。その他mezagitamab(IgA腎症・免疫性血小板減少症)、elritercept(骨髄異形成症候群に伴う貧血)、fazirsiran(α-1アンチトリプシン欠乏症肝疾患)も開発中です。

市場への影響と展望

これら6つの後期開発パイプラインは合計で100億米ドルから200億米ドルのピーク時売上高ポテンシャルを持ち、武田薬品の成長戦略の中核を成します。rusfertide、oveporexton、zasocitinibは既に上市および商業化準備が進行中であり、承認されれば患者に新たな治療選択肢を提供し、標準治療の再定義を目指します。Innovent Biologics社との戦略的グローバルパートナーシップによりオンコロジー領域の後期開発プログラムも強化され、長期的な成長軌道を支えます。市場ではVYVANSEの後発品影響を受けるものの、ENTYVIOやTAKHZYRO、LIVTENCITYなど成長製品の売上増加が期待され、事業ダイナミクスの好転が見込まれています。

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。