KDDI(株)
2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
KDDI株式会社の2026年3月期第2四半期連結決算は、売上高2,963,161百万円(3.8%増)、営業利益577,156百万円(0.7%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益377,723百万円(7.6%増)、期末発行済株式数4,187,847,474株、発表日2025年11月6日。
Key Figures
- 基本的1株当たり中間利益: 96.95円
- 希薄化後1株当たり中間利益: 96.93円
- 期末発行済株式数: 4,187,847,474株
- 期末自己株式数: 380,768,956株
- 期中平均株式数(中間期): 3,895,926,257株
AI要約
連結経営成績の概況
2026年3月期第2四半期の連結売上高は2,963,161百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は577,156百万円(同0.7%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は377,723百万円(同7.6%増)となりました。通信を基盤としたモバイル収入の増加に加え、金融事業やIoT関連サービスの成長が寄与しています。基本的1株当たり中間利益は96.95円となり、前年同期の85.60円から増加しました。
セグメント別業績
パーソナルセグメントの売上高は2,383,698百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は455,232百万円(同0.1%減)となりました。5G通信サービスの拡充や金融・エネルギー事業の成長が牽引しています。ビジネスセグメントは売上高717,707百万円(同6.3%増)、営業利益118,691百万円(同3.4%増)で、IoTやDX、生成AIを活用したソリューション提供が拡大しています。
連結財政状態の概況
資産合計は18,019,211百万円で前連結会計年度末比1,142,991百万円増加しました。負債合計は12,544,085百万円で1,318,437百万円増加し、資本合計は5,475,126百万円で175,446百万円減少しました。親会社所有者帰属持分比率は30.4%から27.6%に低下しています。
キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは822,657百万円の収入で前年同期比69,415百万円減少しました。投資活動によるキャッシュ・フローは481,267百万円の支出で233,740百万円減少し、財務活動によるキャッシュ・フローは348,982百万円の支出で423,038百万円増加しました。現金及び現金同等物の期末残高は910,451百万円となりました。
配当の状況
2026年3月期の年間配当金予想は80.00円で、第2四半期末配当は40.00円を予定しています。前期からの修正はありません。
事業戦略と成長分野
当社は「サテライトグロース戦略」の下、5G通信を基盤にデータドリブンと生成AIの社会実装を推進しています。DX、金融、エネルギーの成長領域に注力し、モビリティ、宇宙、ヘルスケアなど新たな成長分野にも挑戦しています。新本社移転や未来コンビニの展開、カーボンニュートラルの推進など社会的価値創造にも取り組んでいます。
主要取り組みとサービス展開
パーソナルセグメントでは、5G通信サービスの強化や新料金プランの提供、衛星通信サービス「au Starlink Direct」の開始など多様なサービスを展開しています。金融事業では預金口座数やカード会員数が増加し、サービスの一元化やポイント還元施策を推進しています。エネルギー事業では再生可能エネルギーの活用や蓄電池事業を開始し、持続可能な社会の実現を目指しています。
法人向けビジネスの強化
ビジネスセグメントでは、デジタルツインプラットフォーム「WAKONX」を活用したスマートシティ実証実験やサイバーセキュリティのグローバル展開を推進しています。生成AIを活用した新サービスの提供により、法人顧客の業務効率化と生産性向上を支援し、事業拡大を図っています。
売上収益推移
営業利益推移
親会社の所有者に帰属する中間利益推移
セグメント別売上高(中間期)
セグメント別営業利益(中間期)
主要財政状態項目推移
キャッシュ・フロー項目別比較(中間期)
配当金の状況
| 期 | 第1四半期末(円) | 第2四半期末(円) | 第3四半期末(円) | 期末(円) | 合計(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月期 | - | 70 | - | 75 | 145 |
| 2026年3月期 | - | 40 | 不明 | 不明 | 不明 |
| 2026年3月期(予想) | - | 40 | 不明 | 不明 | 80 |