富士通(株)

2026/01/16 更新
時価総額: 8,163,658百万円
株価: 4,636円

株式会社ブレインパッド株式(証券コード3655)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ

富士通株式会社は、株式会社ブレインパッドの全株式(自己株式除く約2,090万株)を1株当たり2,706円で公開買付けし、完全子会社化を目指す。公開買付期間は2025年10月31日から12月15日まで。

重要度:
ページ更新日 2026年01月04日
IR情報開示日 2025年10月30日
M&A/Alliance
資本政策

Key Figures

  • 公開買付価格: 1株当たり2,706円(2025年10月29日終値比プレミアム100.00%)
  • 買付代金総額: 56,579,702,586円(買付予定数20,908,981株×2,706円)
  • 買付予定数の下限: 13,883,800株(議決権の3分の2に相当)
  • 対象者の2026年6月期第1四半期売上高: 2,808百万円(前年同期比△0.0%)
  • 対象者の2026年6月期第1四半期営業利益: 107百万円(前年同期比△77.1%)
  • 対象者の2026年6月期第1四半期親会社株主に帰属する四半期純利益: 73百万円(前年同期比△78.2%)

AI要約

公開買付けの概要と目的

富士通株式会社は、株式会社ブレインパッドの全普通株式(自己株式除く)を公開買付けにより取得し、完全子会社化を目指す。公開買付価格は1株当たり2,706円で、2025年10月31日から12月15日までの期間で実施される。応募予定株主との応募契約により、約23.17%の株式が応募される見込みで、買付予定数の下限は13,883,800株と設定されている。買付予定数の上限は設定されておらず、応募株券等の数が下限を超えた場合は全て買付ける。

経営統合の背景とシナジー効果

富士通はAI技術や量子コンピューティングなどの先端技術を有し、国内最大のITサービス市場シェアを持つ。ブレインパッドはデータ活用を軸にしたプロフェッショナルサービス及びプロダクト事業を展開し、国内のData&AI活用のリーディングカンパニーである。両社の経営統合により、プロフェッショナルサービス事業の協働展開やプロダクト事業の拡大、最先端技術の融合、人材交流の促進などにより、国内市場におけるData&AI事業のNo.1プレイヤーを目指す。

公開買付価格の公正性と手続の透明性

公開買付価格2,706円は、野村證券及び大和証券による複数の算定手法(市場株価平均法、類似会社比較法、DCF法)に基づき算定されており、市場株価を上回る高いプレミアムが付与されている。特別委員会が設置され、公正性・透明性の確保に努めている。対象者取締役会は賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨している。

公開買付け後の方針と組織再編

公開買付け成立後も対象者のブランド及び経営の独立性を維持しつつ、富士通グループとしてのシナジー創出を推進。買付けが全株式取得に至らない場合は、株式売渡請求や株式併合によるスクイーズアウト手続を実施し、完全子会社化を図る。対象者の従業員の雇用維持やインセンティブプランの整備も予定されている。対象者株式は上場廃止となる見込み。

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。