住友不動産(株)

2026/08/10 更新
時価総額: 3,234,504百万円
株価: 3,502円

第十次中期経営計画1年目を終えて 今後の課題への対処

2026年3月期は13期連続の当期純利益最高益更新。賃料改定で最大20%超、平均7%台の賃料上昇を実現し、配当は9円増配(35円→44円)とした。

重要度:
ページ更新日 2026年05月13日
IR情報開示日 2026年05月13日

Key Figures

  • 当期純利益: 2,125億円(13期連続最高益更新)
  • 新規成約平均賃料: 前年同期比約10%上昇(2026年3月期下期)
  • 配当: 44円(株式分割前88円)、9円増配(35円→44円)

AI要約

業績の概要と市場環境

2026年3月期は13期連続の当期純利益最高益を更新した。東京のオフィス市場は需給逼迫により賃料が上昇し、同社の新規成約平均賃料は前年同期比約10%上昇。賃料改定では最大20%超、平均7%台の上昇を実現し、金利上昇リスクを吸収しながら収益拡大を図っている。建築費の高騰や工期長期化への対策として、ゼネコン・サブコンとの長年のパートナー関係を活用し、合理的なコスト管理を推進している。

事業戦略と今後の課題対応

新築分譲マンションの供給戸数は大幅に減少しているが、約3年分・6,000戸超の完成在庫を保有し安定供給を確保。インド・ムンバイ事業では総事業費1兆円規模の投資を進め、複数の開発物件が順調に進捗している。配当は利益上振れにより9円増配し、配当性向35%到達まで年8円以上の累進配当を継続。2027年6月の監査等委員会設置会社への移行準備も進めている。政策保有株式売却により取得価格ベース比率は7.8%に低減し、持続的成長戦略に資金を集中。実質ROEは10.6%を維持し、安定収益と高利益成長を目指す。

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。

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