NGK(株)
2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期の連結売上高は6,701億25百万円(前年比8.2%増)、営業利益949億97百万円(同16.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益599億36百万円(同9.1%増)を達成し、過去最高を更新。
Key Figures
- 売上高: 6,701億25百万円(前年比8.2%増)
- 営業利益: 949億97百万円(前年比16.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 599億36百万円(前年比9.1%増)
AI要約
2026年3月期の連結業績の概要
2026年3月期の連結売上高は6,701億25百万円(前年比8.2%増)、営業利益は949億97百万円(同16.9%増)、経常利益は952億2百万円(同21.7%増)となり、いずれも過去最高を更新しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、事業構造改革費用199億59百万円の特別損失計上の影響があるものの、599億36百万円(同9.1%増)となりました。セグメント別では、エンバイロメント事業が売上高4,014億42百万円(同2.7%増)、営業利益686億17百万円(同0.5%増)、デジタルソサエティ事業が売上高2,054億9百万円(同19.7%増)、営業利益281億5百万円(同63.5%増)、エネルギー&インダストリー事業が売上高659億13百万円(同12.9%増)、営業損失13億22百万円となりました。
財政状態・キャッシュフローおよび配当
総資産は1兆2,433億30百万円(前期比8.8%増)、純資産は8,173億52百万円(同12.3%増)となり、自己資本比率は65.0%に上昇しました。営業活動によるキャッシュ・フローは1,379億89百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは771億21百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは482億77百万円の支出となり、現金及び現金同等物は1,996億43百万円に増加しました。配当は通期で1株当たり80円(前年60円)を予定し、次期は年間106円(中間53円、期末53円)を見込んでいます。
2027年3月期の業績見通し
2027年3月期は売上高7,100億円(前期比6.0%増)、営業利益1,070億円(同12.6%増)、経常利益1,050億円(同10.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益820億円(同36.8%増)を見込んでいます。為替レートは1ドル150円、1ユーロ175円を前提とし、AI用途を中心とする半導体需要の拡大によりデジタルソサエティ事業の成長を牽引要因としています。
事業戦略と経営方針
当社は『NGKグループビジョン Road to 2050』に基づき、カーボンニュートラルとデジタル社会の実現を目指し、事業構成の転換を推進しています。エンバイロメント事業の収益最大化、デジタルソサエティ事業の成長加速、新規事業の創出に注力し、2030年までに新事業化品売上高1,000億円以上を目標としています。研究開発費は2026年から5年間で2,000億円規模を計画し、DX推進やサステナビリティ経営を経営の中核に据えています。
組織再編および資本政策
2026年4月1日付で、完全子会社のNGKエレクトロデバイス株式会社の営業部門を吸収分割により承継し、製造部門は別子会社と合併する組織再編を実施しました。また、2026年5月1日に自己株式650万株(上限330億円)を取得し、2026年6月1日に全株式を消却予定であり、資本効率向上を目的としています。
売上高推移(百万円)
営業利益推移(百万円)
親会社株主に帰属する当期純利益推移(百万円)
2026年3月期 セグメント別売上高構成比
年間配当金推移(円)
NGK株式会社
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