コクヨ(株)
2026年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年12月期第1四半期の連結売上高は1,080億99百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益13,848百万円(同2.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10,091百万円(同0.8%増)となりました。
Key Figures
- 売上高: 108,099百万円(前年同期比8.7%増)
- 営業利益: 13,848百万円(前年同期比2.7%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10,091百万円(前年同期比0.8%増)
AI要約
経営成績の概要
2026年12月期第1四半期において、売上高は前年同期比8.7%増の108,099百万円となりました。ファニチャー事業の日本での案件獲得やビジネスサプライ流通事業のプラットフォーム型購買管理システム「べんりねっと」の拡大、ステーショナリー事業の海外成長が寄与しました。営業利益は前年同期比2.7%増の13,848百万円、経常利益は為替差益の計上等により11.4%増の14,517百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比0.8%増の10,091百万円となり、安定した増益を確保しています。
セグメント別業績
ファニチャー事業は日本のオフィス需要増加や海外事業の成長により売上高57,257百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益12,721百万円(同1.4%増)となりました。ビジネスサプライ流通事業は「べんりねっと」の拡大で売上高29,912百万円(同12.7%増)となる一方、大規模セールによる一時的な収益性低下で営業利益は1,306百万円(同3.0%減)となりました。ステーショナリー事業は海外成長とCampusブランド戦略の推進により売上高23,727百万円(同8.8%増)、営業利益2,509百万円(同18.1%増)と好調でした。インテリアリテール事業は売上高5,533百万円(同2.7%増)ながら営業利益は138百万円(同9.6%減)となりました。
財政状態とキャッシュ・フロー
総資産は352,123百万円で前期末比29億円減少しましたが、純資産は261,053百万円で55億円増加し、自己資本比率は73.1%と改善しました。営業活動によるキャッシュ・フローは99億円の支出、投資活動による支出は44億円、財務活動による支出は54億円となっています。配当予想の修正はなく、2026年12月期の年間配当予想は24.50円(中間12.25円、期末12.25円)です。
今後の見通し
2026年12月期の通期業績予想に変更はありません。売上高は390,000百万円(前年同期比8.4%増)、営業利益27,000百万円(同2.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益20,300百万円(同5.5%減)を見込んでいます。中東情勢の影響による原材料や物流費の変動リスクはあるものの、現時点での具体的な影響額は不明であり、引き続き注視しています。
売上高推移(百万円)
営業利益推移(百万円)
親会社株主に帰属する四半期純利益推移(百万円)
セグメント別売上高(百万円)
セグメント別営業利益(百万円)
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