ニデック(株)

2026/08/21 更新
時価総額: 3,002,185百万円
株価: 2,619円

第三者委員会の調査報告書(最終報告)の受領及び当社の対応に関するお知らせ

ニデック株式会社は、第三者委員会の最終調査報告書を受領し、過年度の会計不正により連結財務諸表に約1,397億円の影響が生じていることを公表。経営トップの強い業績プレッシャーが不正の主因と認定し、再発防止策を策定中。

重要度:
ページ更新日 2026年04月17日
IR情報開示日 2026年04月17日

Key Figures

  • 過年度の累積損益影響額: 売上高▲331億円、営業利益▲1,664億円、当期利益▲1,607億円
  • 2025年度第1四半期末の連結財務諸表純資産への影響: 約1,397億円の減少
  • 2025年度の内部通報件数(ホットライン等): 67件

AI要約

調査結果の概要

ニデック株式会社は、第三者委員会による調査の結果、多数の会計不正がグループ各拠点で発覚し、過年度の連結財務諸表に大きな影響を与えていることを認めた。主な不正内容は、棚卸資産の評価損未計上、固定資産の減損回避、費用の資産計上、売上債権の過大計上など多岐にわたる。これらにより、2025年度第1四半期末の純資産は約1,397億円減少したと暫定算定されている。

原因分析と再発防止策

調査では、永守氏を中心とした経営トップの強い業績プレッシャーが会計不正の根本原因と認定された。永守氏は高すぎる業績目標の達成を求め続け、経営幹部や子会社に強烈なプレッシャーをかけていた。経理部門や内部監査部門も牽制機能を十分に果たせず、法務コンプライアンス部も問題提起を回避していた。社外取締役には問題の本質が伝わっておらず、監査等委員会も十分に機能していなかった。ニデックは改善計画を策定し、業績目標の設定プロセス見直し、経理機能の独立性確保、内部監査体制強化、社外取締役の機能強化などを進めている。

本ページはAIを活用し、TDnet掲載のIR資料を要約しています。投資判断などにご利用の際は、必ず原文をご確認ください。

ニデック株式会社

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