KDDI(株)
(訂正・数値データ訂正)「2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」の一部訂正について
2025年3月期第3四半期の連結売上高は4,308,539百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は847,697百万円(同0.6%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は519,004百万円(同3.9%減)となった。
Key Figures
- 売上高: 4,308,539百万円(前年同期比2.1%増)
- 営業利益: 847,697百万円(前年同期比0.6%増)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 519,004百万円(前年同期比3.9%減)
AI要約
業績の概要
2025年3月期第3四半期の連結売上高は4,308,539百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は847,697百万円(同0.6%増)となりました。売上高は端末販売収入や金融事業収入、IoT関連サービス・データセンター・デジタルBPO等のグロース領域の成長が寄与しました。営業利益は通信ARPU収入の増加、端末販売粗利、エネルギー事業利益、ローソンの取得による持分法投資利益の増加などが影響しています。一方、親会社の所有者に帰属する四半期利益は519,004百万円(前年同期比3.9%減)となり、子会社・関連会社の組織再編に係る一過性影響が影響しました。
セグメント別業績と事業戦略
パーソナルセグメントの売上高は3,506,735百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益は666,977百万円(同1.5%減)となりました。au、UQ mobile、povoのマルチブランドによる5G通信サービスを中心に金融、エネルギー、LX等のサービスを拡充しています。ビジネスセグメントは売上高1,012,014百万円(同9.0%増)、営業利益173,022百万円(同7.6%増)で、IoT関連サービスやデータセンターサービスの成長が寄与しています。新たな事業プラットフォーム「WAKONX」の展開や、株式会社ラックの完全子会社化によるサイバーセキュリティー強化、ローソンとの資本業務提携によるリテールテックの推進など、成長戦略を加速しています。
財政状態とキャッシュ・フロー
資産合計は16,156,689百万円と前連結会計年度末比で増加しましたが、負債合計も10,559,664百万円と増加し、親会社の所有者に帰属する持分は5,597,025百万円に減少しました。親会社所有者帰属持分比率は31.3%に低下しています。営業活動によるキャッシュ・フローは718,436百万円と前年同期より減少し、投資活動によるキャッシュ・フローは1,016,857百万円の支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは272,980百万円の収入となり、現金及び現金同等物の期末残高は866,243百万円となっています。
今後の見通し
2025年3月期通期の連結業績予想は、売上高5,770,000百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益1,110,000百万円(同21.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益690,000百万円(同14.9%増)を見込んでおり、今回の決算短信で修正はありません。引き続き、5G通信を基盤としたデジタル社会インフラの進展、生成AIの社会実装、DX推進、金融・エネルギー事業の拡大、ローソンとの連携強化を通じて持続的成長と企業価値向上を目指します。