(株)ソラスト
MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ
株式会社ソラストに対し、MP-2605株式会社による普通株式1株あたり1,119円の公開買付けを2026年3月25日から5月11日まで実施。買付予定数は58,886,124株、下限は28,530,600株。取締役会は本公開買付けに賛同し応募を推奨。
Key Figures
- 公開買付価格: 1,119円(1株当たり)
- 買付予定数: 58,886,124株
- 買付予定数の下限: 28,530,600株
- 公開買付期間: 2026年3月25日~2026年5月11日(30営業日)
- 2026年3月期第3四半期売上高: 105,624百万円
- 2026年3月期第3四半期営業利益: 5,509百万円
- 2026年3月期第3四半期経常利益: 5,472百万円
- 2026年3月期第3四半期1株当たり四半期当期純利益: 38.83円
AI要約
公開買付けの概要
MP-2605株式会社は、株式会社ソラストの普通株式に対し、1株1,119円での公開買付けを2026年3月25日から5月11日まで実施予定。買付予定数は58,886,124株で、下限は28,530,600株。公開買付けはマネジメント・バイアウト(MBO)の一環であり、代表取締役社長 野田亨氏が引き続き経営にあたる。大東建託株式会社が所有する株式31,805,100株は不応募合意株式として応募しないことが合意されている。
経営方針及び今後の展望
公開買付け成立後は、株式併合や自己株式取得等のスクイーズアウト手続を実施し、非公開化を予定。MBKファンドと野田氏は経営委任契約及び株主間契約を締結し、経営の安定と企業価値向上を目指す。医療事業、介護事業、こども事業の各分野でテクノロジー活用やサービス品質向上を推進し、持続的成長を図る。従業員の雇用条件は基本的に維持され、インセンティブプランも検討中。
公開買付価格の妥当性と公正性
独立した第三者算定機関である野村證券が複数の評価手法(市場株価平均法、類似会社比較法、DCF法)により算定した株式価値の範囲内であり、かつ公表日前の株価に対して14~52%のプレミアムを付与。特別委員会が設置され、公正な手続きと利益相反回避措置が講じられている。公開買付けは一般株主にとって公正かつ妥当な条件であると判断されている。
特別委員会の設置と検討体制
当社は2025年10月に独立した特別委員会を設置し、公開買付けの公正性及び妥当性を検討。野村證券及び西村あさひ法律事務所をアドバイザーに選任し、複数回の会議を経て慎重に審議。野田氏は利益相反のため検討から除外されている。マーケットチェックも実施し、対抗提案の機会も確保されている。