(株)大気社
2026年3月期 第3四半期決算短信【日本基準】(連結)
2026年3月期第3四半期の売上高は2,022億29百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益は153億29百万円(同54.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は110億89百万円(同35.5%増)となった。
Key Figures
- 売上高(2026年3月期第3四半期): 202,229百万円(前年同期比9.5%増)
- 営業利益(2026年3月期第3四半期): 15,329百万円(前年同期比54.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年3月期第3四半期): 11,089百万円(前年同期比35.5%増)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期累計期間において、売上高は202,229百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益は15,329百万円(同54.4%増)、経常利益は16,584百万円(同45.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11,089百万円(同35.5%増)となった。市場環境は米国の通商政策や地政学リスクの長期化、各地域の景気減速懸念があるものの、AI関連需要を背景とした設備投資や高所得者層の消費が景気を下支えした。国内市場では半導体関連や自動車メーカー、データセンター関連の投資が継続し、受注工事高は海外の増加により前年同期比11.3%増加した。
セグメント別業績と財政状態
環境システム事業では受注工事高が前年同期比4.7%増加し、塗装システム事業も欧州の大型案件受注により22.4%増加した。完成工事高は両事業とも増加し、セグメント利益も増加傾向にある。財政状態では総資産が281,833百万円(前年同期比5.0%増)、純資産が161,230百万円(同3.0%増)となったが、自己資本比率は54.2%と前年同期の55.2%から若干低下した。
配当と今後の見通し
2026年3月期の年間配当金は94円(中間40円、期末54円予想)を予定しており、前年同期の144円から減配となる見込み。通期業績予想は売上高286,700百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益21,300百万円(同18.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14,400百万円(同30.6%増)と増収増益を見込んでいる。
重要な後発事象
2026年2月10日に開催された取締役会において、普通株式3,700,000株(発行済株式総数の5.51%)の自己株式消却を決議。消却予定日は2026年2月27日で、消却後の発行済株式総数は63,464,018株となる。