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2026年3月期 第3四半期決算短信【日本基準】(連結)
2026年3月期第3四半期の売上高は6,897億55百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は314億18百万円(同26.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は223億46百万円(同14.1%増)となった。
Key Figures
- 売上高(第3四半期累計): 689,755百万円(前年同期比4.0%増)
- 営業利益(第3四半期累計): 31,418百万円(前年同期比26.5%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 22,346百万円(前年同期比14.1%増)
AI要約
業績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間において、売上高は689,755百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は31,418百万円(同26.5%増)、経常利益は33,791百万円(同21.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は22,346百万円(同14.1%増)となりました。水産事業、食品事業、ファイン事業が増収増益となり、物流事業は増収減益となっています。自己資本比率は41.3%と前年同期の43.6%から減少しましたが、財務基盤は安定しています。
セグメント別業績と今後の見通し
水産事業は漁撈・養殖の改善により売上高279,180百万円(前年同期比103.2%)、営業利益12,463百万円(同242.7%)と大幅増益。食品事業は売上高375,638百万円(同105.5%)、営業利益24,064百万円(同101.4%)で増収増益。ファイン事業も増収増益。物流事業は売上高12,739百万円(同100.4%)で増収も営業利益は減少。2026年3月期の通期業績予想は売上高928,000百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益38,000百万円(同19.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益27,500百万円(同8.3%増)と増収増益を見込んでいます。
株式取得による子会社化と資本政策
2025年12月16日に連結子会社であるSALMONES ANTARTICA S.A.を通じてPESQUERA YADRAN S.A.の全株式を取得し完全子会社化しました。取得株式数は2,524,558,988株、取得価額は約133,000千米ドル(アドバイザリー費用含む)で、取得後の持分比率は100%です。これにより海外水産事業の強化を図り、2030年の長期ビジョン実現を目指します。