(株)バンダイナムコホールディングス
2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期第3四半期の連結売上高は1,002,243百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益157,395百万円(前年同期比12.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益115,044百万円(前年同期比10.6%減)
Key Figures
- 売上高(2026年3月期第3四半期累計): 1,002,243百万円(前年同期比4.9%増)
- 営業利益(同): 157,395百万円(前年同期比12.2%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(同): 115,044百万円(前年同期比10.6%減)
AI要約
経営成績の概要
2026年3月期第3四半期連結累計期間において、売上高は1,002,243百万円(前年同期比4.9%増)と増収となった一方、営業利益は157,395百万円(前年同期比12.2%減)、経常利益は166,484百万円(前年同期比10.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は115,044百万円(前年同期比10.6%減)となった。トイホビー事業は国内外で好調に推移し、売上高503,658百万円(前年同期比8.5%増)、セグメント利益103,577百万円(前年同期比6.1%増)を計上。デジタル事業は新作ネットワークコンテンツの投入により売上高358,853百万円(前年同期比0.5%増)となったが、セグメント利益は49,889百万円(前年同期比29.3%減)と減益。映像音楽事業、アミューズメント事業も増収ながら利益は減少した。
財政状態および資本政策
総資産は1,169,415百万円と前期末比で増加し、純資産は855,136百万円(前期末比61,920百万円増)となり、自己資本比率は73.1%に上昇。2025年4月30日に自己株式10,000,000株を消却し、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ35,083百万円減少した。2026年2月5日には自己株式取得の決議を行い、普通株式6,000,000株(上限)、30,000百万円(上限)を2026年2月6日から4月30日までの期間に市場買付にて取得予定。これにより資本効率の向上と財務体質の強化を図る。
業績予想の修正と中期計画
2026年3月期通期の連結業績予想を修正し、売上高1,300,000百万円(前回予想比4.0%増)、営業利益181,000百万円(同9.7%増)、経常利益190,000百万円(同10.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益130,000百万円(同8.3%増)とした。中期計画(2025年4月~2028年3月)では「パーパス“Fun for All into the Future”」のもと、「Connect with Fans」を中長期ビジョンに掲げ、IP軸戦略を推進。事業規模拡大、新たな事業柱獲得、長期利益体制構築をテーマに、グローバル展開や新規IP創出、環境配慮、データ活用等に取り組む。約6,000億円の成長投資を計画し、株主還元と成長投資の両立を目指す。